高校テニスの日本一の座を争う大会、大正製薬リポビタン第47回全国選抜高校テニス大会(福岡/福岡市、博多の森テニス競技場、福岡県営春日公園テニスコート、砂入り人工芝)は24日、男子団体戦の準決勝が行われ、湘南工大附と柳川が決勝進出を果たした。
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同大会は団体戦が3月21日から25日、個人戦が22日から26日にかけて行われる。
個人戦(男女シングルス)は団体戦出場校の登録ナンバー1の選手と都道府県推薦選手によって争われ、優勝者は今年の全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)ジュニアの予選出場権を獲得できる。
大会4日目となったこの日は男子団体戦の準決勝が行われ、湘南工大附と柳川の2校が決勝へ駒を進めた。
【24日に行われた男子団体戦 準決勝の結果】
湘南工大附(神奈川) 3-0 四日市工(三重)
柳川(福岡) 3-0 大分舞鶴(大分)
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