テニスの全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)は4日、男子シングルス3回戦が行われ、世界ランク56位の錦織圭は第1シードのN・ジョコビッチ(セルビア)に7-6 (7-4),3-6,3-6,2-6の逆転で敗れ、2018年以来3年ぶり5度目のベスト16進出とはならなかった。また今回の敗戦で錦織はジョコビッチに対して17連敗となった。
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両者は20度目の顔合わせで錦織の2勝17敗。直近は東京オリンピック(日本/東京、有明テニスの森、ハード)準々決勝で、その時はジョコビッチにストレートで敗れた。錦織が最後に勝利したのは2014年の全米オープン準決勝となっている。
錦織は2回戦で世界ランク61位のM・マクドナルド(アメリカ)を7-6 (7-3),6-3,6-7 (5-7),2-6,6-3のフルセットで下しての勝ち上がり。ジョコビッチは同121位のT・フリークスポール(オランダ)を6-2, 6-3, 6-2のストレートで下し、3回戦に駒を進めている。
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