男子テニスのロレックス・上海・マスターズ(中国/上海、ハード、ATPマスターズ)は5日にシングルス1回戦が行われ、世界ランク79位の
綿貫陽介がワイルドカード(主催者推薦)で出場した同156位の
シャン・ジュンチェン(中国)を7-6 (9-7), 4-6, 6-4の約3時間に及ぶフルセットの死闘の末に下し、同大会初出場で初戦突破を果たした。
>>【動画】綿貫陽介 3時間死闘で初戦突破!勝利の瞬間座り込む!!<<>>西岡vsルード 1ポイント速報<<>>アルカラス、西岡、綿貫ら上海MS組合せ<<25歳の綿貫は前週行われた第19回アジア競技大会のシングルスで銀メダルを獲得し今大会を迎えた。
中国の新鋭である18歳のシャンとの顔合わせとなった1回戦の第1セット、綿貫は観客の声援を受けるシャンに第7ゲームで先にブレークを許す。それでも第8ゲームで相手の40-0からリターンエースを決めるなどし、デュースに持ち込むとそのままブレークバックに成功する。
その後は両者キープを続け、このセットはタイブレークに突入する。タイブレークでは一進一退の攻防が続いたものの、攻撃的な姿勢を崩さなかった綿貫が最後はサービスエースを放ち、1時間13分に及んだこのセットを獲得する。
続く第2セット、このセットも綿貫は第6ゲームでシャンに先にブレークを許したが直後の第7ゲームでブレークバックに成功する。しかし、終盤の第10ゲームでシャンにバックハンドのダウンザラインを決められセットポイントを握られると、最後は綿貫がバックハンドをミスし1セットオールに追いつかれる。
ファイナルセット、第3ゲームで3度のブレークポイントを逃した綿貫だったが、コート内側からの積極的な攻撃を続け第5ゲームで再度ブレークポイントを握ると、最後はバックハンドをライン際に打ち込みブレークに成功。綿貫はこのリードを最後まで守り切り、2時57分に及ぶ死闘の末に初戦突破を果たした。
勝利した綿貫は2回戦で、第7シードで同8位の
T・フリッツ(アメリカ)と対戦する。今大会はシード勢が1回戦免除のため、フリッツはこの試合が初戦となる。
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