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熱戦制し6度目V、屋外で初

オジェ アリアシム
優勝を飾ったオジェ アリアシム
画像提供: ゲッティイメージズ
男子テニスのアデレード国際(オーストラリア/アデレード、ハード、ATP250)は11日、シングルス決勝が行われ、第5シードのF・オジェ アリアシム(カナダ)が第2シードのS・コルダ(アメリカ)を6-3, 3-6, 6-1のフルセットの熱戦の末に破り、ツアー大会で6度目の優勝を飾った。

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24歳で世界ランク29位のオジェ アリアシムは今大会、初戦の2回戦で同80位のA・カゾー(フランス)、準々決勝で同45位のM・ギロン(アメリカ)、準決勝で第1シードのT・ポール(アメリカ)を下しツアー大会で16度目の決勝進出を果たした。

世界ランク22位のコルダとの顔合わせとなった決勝戦の第1セット、オジェ アリアシムは序盤で4度のブレークポイントをしのぎキープを続けると、第6ゲームで先にブレークを果たし先行する。

しかし第2セット、両者ともに相手にブレークを許さず迎えた終盤の第8ゲームでオジェ アリアシムはこの試合初のブレークをコルダに許し、1セットオールに追いつかれる。

それでもファイナルセット、オジェ アリアシムはファーストサービス時に93パーセントの確率でポイントを獲得し相手にブレークポイントを1度も与えず、リターンゲームでは2度のブレークに成功し、1時間49分でツアー大会のシングルス6度目のタイトル獲得を決めた。

なお、オジェ アリアシムのこれまでの5度の優勝はいずれも屋内ハードコートで行われた大会であり、今回初めてアウトドアで行われた大会を制覇した。

男子プロテニス協会のATPは公式サイトにオジェ アリアシムのコメントを掲載している。

「最高の気分だ。キャリアの初めの頃はタイトル獲得にかなり苦労したが、今はどのタイトルも大きな意味を持つ。他のサーフェスでもうまくプレーできることを証明し、その壁を乗り越えて屋外で初のタイトルを獲得できたのは素晴らしいことだ」

一方、準優勝となったコルダはツアー3度目の優勝とはならなかった。

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