テニスの全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)は9日、予選勝者も含めた男子シングルスの組合せを発表。世界ランク74位の
錦織圭は1回戦で予選勝者で同106位の
T・モンテイロ(ブラジル)と対戦することが決まった。
>>PR 1/12(日)全豪オープン開幕!WOWOWオンデマンドで全コート・全試合ライブ配信!<<>>錦織 圭vsモンテイロ 1ポイント速報<<>>大坂 なおみvsガルシア 1ポイント速報<<>>錦織 圭、西岡 良仁、ダニエル 太郎ら 全豪OP組合せ<<35歳で元世界ランク4位の錦織が同大会に出場するのは4年ぶり11度目。過去4度ベスト8に進出している。
その錦織は2025年シーズンの開幕戦として前週の中国銀行・香港・テニスオープン(中国/香港、ハード、ATP250)に出場し準優勝を飾ると、6日に更新されたATP世界ランキングで順位を32上げ74位とし、約2年7ヵ月ぶりにトップ100に返り咲いて今大会を迎える。
9日行われた組合せ抽選の結果、1回戦で予選勝者と対戦することが決まっていた錦織。同日に予選が終了し、ドローに予選勝者が組み込まれ、錦織の1回戦の相手は30歳のモンテイロに決定した。
両者は2019年のウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)1回戦で1度対戦しており、このときは錦織がストレートで勝利している。
この試合の勝者は2回戦で第12シードの
T・ポール(アメリカ)と世界ランク64位の
C・オコネル(オーストラリア)の勝者と対戦する。
[PR]
ATP250 アデレード
ATP250 ASBクラシック
U-NEXTで独占生配信!
31日間無料トライアル実施中!>>視聴はこちらから【最大50%OFF】テニスウエア&シューズ■ディアドラ SALE開催中>
■関連ニュース
・錦織 圭 準優勝、6年ぶりVならず・大坂途中棄権で優勝「最悪の決勝戦」・伊藤 あおい シーズン開幕戦で優勝■おすすめコンテンツ
・テニス体験レッスン受付中・無料ドロー作成ツール・世界ランキング