テニスの全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)は13日、男子シングルス1回戦が行われ、第1シードの
J・シナー(イタリア)が世界ランク36位の
N・ジャリー(チリ)を7-6 (7-2), 7-6 (7-5), 6-1のストレートで下し、4年連続5度目の初戦突破を果たすとともに、大会2連覇に向け好発進を切った。
>>ダニエル 太郎vsスクールケイト 1ポイント速報<<>>大坂 なおみvsガルシア 1ポイント速報<<>>錦織 圭 2回戦 1ポイント速報<<>>錦織 圭、ジョコビッチ、シナーら 全豪OP組合せ<<23歳で世界ランク1位のシナーが同大会に出場するのは6年連続6度目。昨年大会では
N・ジョコビッチ(セルビア)や
D・メドベージェフらを破り優勝を飾った。
連覇を狙うシナーは1回戦、第1セットと第2セットで長身のジャリーのサービスを崩せずブレークを果たせなかったものの、自身も相手にブレークを与えずキープを続け、2セットともにタイブレークを制して2セットアップとした。
そして第3セット、シナーはファーストサービス時に90パーセントの確率でポイントを獲得し相手に1度もブレークポイントを与えず、リターンゲームでは2度のブレークを果たしストレート勝ちを収めた。
勝利したシナーは2回戦で、世界ランク113位の
ダニエル太郎とワイルドカード(主催者推薦)で出場している同173位のT・スクールケイト(オーストラリア)の勝者と対戦する。
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