女子テニスのクレジット・ワン チャールストン オープン(アメリカ/チャールストン、クレー、WTA500)は7日、シングルス3回戦が行われ、第2シードの
P・バドサ(スペイン)が世界ランク89位の
C・リウ(アメリカ)を3-6, 7-6 (10-8), 6-1の逆転で破り、2年連続のベスト8進出を決めた。
>>4/10まで!リニューアルでテニス用品がお得!!<<昨年の同大会でベスト4進出を果たしたバドサはこの日、互いにサービスキープが続くも、第8ゲームでブレークを許し、37分で第1セットを落とす。第2セットでは、2度ずつのブレークを奪い、タイブレークに突入。2度のミニブレークに成功し、1時間13分でセットカウント1-1に追いつく。
迎えたファイナルセットでは、序盤で4ゲーム連取に成功し、第5ゲームの時点で4-1とリードする。第7ゲームでこの日5度目のブレークに成功し、2時間30分で勝利した。
準々決勝では第10シードの
B・ベンチッチ(スイス)と対戦する。ベンチッチは3回戦で第9シードの
M・キーズ(アメリカ)をストレートで下しての勝ち上がり。
同日には第4シードの
O・ジャバー(チュニジア)、第15シードの
A・アニシモワ(アメリカ)が8強へ駒を進めた。一方で、第3シードの
Ka・プリスコバ(チェコ)、第7シードのL・フェルナンデス、第12シードの
A・コルネ(フランス)らは3回戦で姿を消した。
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