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18歳アルカラス接戦制し8強

カルロス・アルカラス
カルロス・アルカラス
画像提供: ゲッティ イメージズ
男子テニスのウィンストン・セーラム・オープン(アメリカ/ウィンストン・セーラム、ハード、ATP250)は25日、シングルス3回戦が行われ、第15シードのC・アルカラス(スペイン)が第4シードのM・フチョビッチ(ハンガリー)を6-3, 0-6, 6-2のフルセットで破り、ベスト8進出を果たした。

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18歳のアルカラスはこの日、第1セットを先取するも第2セットではサービスやストロークが不安定になり、セットカウント1-1に追いつかれる。

ファイナルセットではファーストサービスが入ったときに67パーセントの確率でポイントを獲得。ブレークポイントを与えずに2度のブレークを奪い、2時間6分で勝利した。

男子プロテニス協会のATP公式サイトはアルカラスのコメントを掲載し「本当にタフな試合だった。第2セットは取られたけど、ファイナルセットの序盤ではサービスの調子が戻ってきて、いけると思った。勝てて本当にうれしい」と語った。

「この試合では、長いラリーをすることに抵抗があった。ポイントを短くするために、できる限り強く打つようにした」

23日付の男子世界ランクで自己最高の54位を記録したアルカラスは、今年7月のクロアチア・オープン・ウマグ(クロアチア/ウマグ、レッドクレー、ATP250)で、キャリア初タイトルを獲得した。

準々決勝では世界ランク65位のM・ギロン(アメリカ)と対戦する。ギロンは3回戦で同104位のPH・エルベール(フランス)を逆転で下しての勝ち上がり。

同日には、第1シードのP・カレノ=ブスタ(スペイン)、第13シードのF・ティアフォー(アメリカ)、第14シードのR・ガスケ(フランス)らが8強へ駒を進めた。一方で、第3シードのD・エヴァンス(イギリス)、第4シードのM・フチョビッチ、第12シードのB・ペール(フランス)らは3回戦で姿を消した。

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(2021年8月26日16時12分)



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