リオデジャネイロ・オリンピック(ブラジル/リオデジャネイロ、ハード)は14日、第4シードの
錦織圭(日本)と第3シードの
R・ナダル(スペイン)の男子シングルス3位決定戦が行われており、第1セットは錦織がゲームカウント6-2で先取した。
>>錦織vsナダル1ポイント速報<<>>男子シングルス対戦表<<両者は今回が11度目の対戦で、過去は錦織の1勝9敗。
錦織は準決勝で第2シードの
A・マレー(英国)に1-6, 4-6で完敗、ナダルは元世界ランク4位の
J・M・デル=ポトロ(アルゼンチン)に7-5, 4-6, 6-7 (5-7)の逆転で敗れた。
日本勢のメダル獲得は、1920年のアントワープ・オリンピック(ベルギー/アントワープ)で
熊谷一弥(日本)が獲った男子シングルス・ダブルスの銀メダルが最後。錦織は日本勢96年ぶりのメダル獲得を狙う。
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