- 国内最大の総合テニス専門サイト テニス365 - 錦織圭、フェデラー、ナダル、ジョコビッチなどテニスニュース満載。全豪オープン、ウィンブルドン、全仏オープン、全米オープンなどテニス大会特集も!

- 国内最大の総合テニス専門サイト -

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

国背負い 戦ったヒューイット

男子テニスの国別対抗戦であるデビスカップ準々決勝のオーストラリア対カザフスタン戦で、オーストラリアが1勝2敗で迎えた最終日にL・ヒューイット(オーストラリア)S・グロス(オーストラリア)がシングルスで勝利を飾り、大逆転で準決勝進出を決めた。

初日に行われたシングルスに登場したN・キリオス(オーストラリア)T・コキナキス(オーストラリア)はいずれも敗退。0勝2敗といきなり崖っぷちに立たされたオーストラリアは、2日目のダブルスでヒューイット/ グロス組が勝利を飾りオーストラリアの望みを繋いでいた。

最終日のリバースシングルスでは、キリオスに代わって出場したグロスがM・ククシュキン(カザフスタン)を6-3, 7-6 (8-6), 4-6, 7-6 (8-6)で退けて2勝2敗とすると、勝敗を決める最後のシングルスでコキナキスに代わって出場したヒューイットがA・ネドビエソッフ(カザフスタン)を7-6 (7-2), 6-2, 6-3で下した。

ヒューイットは、握ったマッチポイントでネドビエソッフのフォアハンドがアウトになるとコートに倒れ込み、初日のシングルスで敗退していたキリオスとコキナキスもコートに駆け込んでヒューイットと抱き合い勝利を喜んでいた。

「この対戦では我々にとって全てが上手くいったわけではなかった。挽回するしかなかったんだ。チームのみんなのため、そして国のために戦ったんだ。」と、来年の全豪オープンを最後に引退を表明している34歳のヒューイットは想いを語っていた。

オーストラリアは、準々決勝でフランスを下したイギリスと9月に行われる準決勝で対戦する。

オーストラリアが0勝2敗から逆転勝利を飾ったのは、1939年の決勝戦でアメリカを下して以来の勝利となった。

今回は、オーストラリアにとって悪い状況での戦いとなっていた。現在オーストラリア・ナンバー1であるB・トミック(オーストラリア)とキリオスが問題を起こしていたからだ。

最終日のシングルスでグロスにその座を明け渡した20歳のキリオスは、初日のシングルスで敗れた後のコート上で、ラケットを叩き付けたりする振る舞いに批難を浴びていた。先日のウィンブルドンでも、同じようにラケットを叩き付けたり暴言を吐き約1万ドルの罰金を課された。

世界ランク25位のトミックは、ウィンブルドン期間中にオーストラリアのテニス協会などへ批判的なコメントを試合後の記者会見で発した事で、今回のデビスカップのメンバーから外されていた。

更に状況を悪化させたのは、オーストラリアがカザフスタンとの準々決勝を戦う数日前、トミックが滞在していたアメリカのフロリダ州のホテルで騒音騒ぎを起こし、ホテルの警備員や警察の退去命令を拒否した事で軽犯罪法違反で拘束されていた。

週末のオーストラリアの新聞では、今回のオーストラリアの活躍を伝えるニュースと並んで、トミックが捕らわれた時に撮られた顔画像と共にトミック拘束のニュースが伝えられていた。

これまでも母国オーストラリアを代表して戦ってきたヒューイットは、これまでの15年に渡る代表選手としてのキャリアで、勝敗を決める最後のシングルスに登場しオーストラリアへ勝利をもたらした経験はなかった。

ヒューイットはこの5年間は度重なる怪我に泣かされていた。もしヒューイットが最終日のシングルスで敗れていたら、これが彼の最後のデビスカップ代表の試合となるかもしれなかった。しかし、勝利を飾りオーストラリアが準決勝進出を果たした事で、彼はまたオーストラリア代表として戦うチャンスを手にした事となった。

「最高の勝利もデビスカップで経験したし、最も辛い敗戦もデビスカップで経験したと言えるだろう。」と、ヒューイットはデビスカップを振り返っていた。

しばらくオーストラリアのテニス界には明るいニュースがなかったが、この勝利は久々の前向きなニュースとなった。

(STATS - AP)




■関連ニュース■ 

・キリオスら交代の大きな賭け
・ヒューイット劇的勝利 豪4強
・ヒューイット 最後は観客総立ち


■最新ニュース■ 

・シード勢撃破でツアー2勝目
・逆転マレー 英34年ぶり4強
・過去V5スペインが敗れる
(2015年7月20日14時07分)

その他のニュース

7月24日

【告知】望月慎太郎vsマンデー (14時27分)

ルブレフ 圧勝で今季7度目の8強 (13時46分)

望月慎太郎/松岡隼 初タッグも初戦敗退 (12時58分)

加藤未唯組 逆転勝ちでツアー4強 (10時41分)

本玉真唯 ツアー8強ならず (9時50分)

望月慎太郎 熱戦制し今季2度目の8強 (8時53分)

錦織圭 復帰戦の会場で練習 (7時51分)

7月23日

全仏OP優勝の平木理化を逮捕 (17時41分)

錦織圭出場大会、予選に島袋将参戦 (11時23分)

野口莉央 猛烈な巻き返しで8強 (10時31分)

綿貫陽介 完敗で2回戦敗退 (9時31分)

【1ポイント速報】綿貫陽介vsサミュエル (8時30分)

昨年覇者 初戦突破で8強 (8時13分)

7月22日

疲れたテニス後のケアに「リカバリーサンダル」という選択肢 (16時32分)

ワウリンカ 最後のクレー大会終える (14時18分)

綿貫陽介 ストレート勝ちで初戦突破 (13時21分)

望月慎太郎 熱戦制し初戦突破 (11時07分)

【1ポイント速報】望月慎太郎vsセクリッチ (9時27分)

島袋将 3年ぶり全米OP出場決定 (9時16分)

大坂なおみ&伊藤あおい 全米OP出場 (8時44分)

本玉真唯 ツアー大会でシードに完勝 (7時52分)

7月21日

シナー 世界1位通算在位で単独10位に (12時22分)

世界1位100週の偉業達成 (11時21分)

女子テニス 性別検査を義務化 (9時54分)

内島萌夏 8大会連続ツアー初戦敗退 (9時01分)

ダニエル太郎 予選突破も本戦欠場 (8時16分)

←ニューストップへ
←前のページに戻る
ウインザーラケットショップ

>>動画をもっと見る<<




テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!