女子テニスのナショナル・バンク・オープン(カナダ/モントリオール、ハード、WTA1000)は日本時間4日(現地3日)、ダブルス準々決勝が行われ、
青山修子/
C・ブクサ(スペイン)組は
C・ドールハイド(アメリカ)/
S・ケニン(アメリカ)組に6-3, 5-7, [5-10]の激闘の末に逆転で敗れ、ベスト4進出とはならなかった。
>>大坂 なおみ 準々決勝 1ポイント速報<<>>大坂 なおみ ナショナル・バンクOP組合せ<<37歳の青山と27歳のブクサは今大会、1回戦で第6シードの
A・ムハンマド(アメリカ)/
D・シュールス(オランダ)組、2回戦で
M・ジョイント(オーストラリア)/
C・マクナリー(アメリカ)組を下して準々決勝へ駒を進めた。
この日行われた準々決勝、青山とブクサは2度のブレークを果たし第1セットを先取するが、第2セットではサービスゲームに苦戦し3度のブレークを許してセットカウントは1-1となる。そして、迎えた10ポイント制のマッチタイブレークをものにできなかった青山とブクサは1時間35分で敗退となった。
一方、勝利したドールハイド/ ケニン組は準決勝で第3シードの
T・タウンゼント(アメリカ)/
ザン・シュアイ(中国)組と対戦する。同ペアは準々決勝で
チャン・ハオチン(台湾)/
ジィァン・シンユー(中国)組を下しての勝ち上がり。
■関連ニュース
・大坂 なおみ “名物コーチ”と関係解消・錦織 圭 日本勢で唯一のトップ100に・国枝 慎吾 イチローにメッセージ■おすすめコンテンツ
・テニス体験レッスン受付中・無料ドロー作成ツール・世界ランキング