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女子テニスツアーのバクー・カップ(アゼルバイジャン/バクー、賞金総額22万ドル、ハード)は日曜日にロシア勢同士となった決勝を行い、第1シードのV・ズヴォナレーワ(ロシア)が第7シードのK・ペルバク(ロシア)を6-1, 6-4のストレートで下し、見事、優勝を飾った。ズヴォナレーワは優勝賞金3万7000ドルを獲得した。
ズヴォナレーワは第1セットの第1ゲームでいきなりペルバクのサービスゲームをブレークすると、そのまま波に乗る。第3ゲームでもブレークされてしまったペルバクは、右足のつま先を負傷していたようで、治療を受けた。
ペルバクは第5ゲームでようやく初めてキープに成功して1-4とするが、1-5からの第7ゲームでは2本のダブルフォルトもあって再びブレークされてしまい、ズヴォナレーワが第1セットを6-1で先取する。
第2セットに入るとペルバクが本来の調子を取り戻し、試合はお互い2度ずつブレークするというブレーク合戦となったが、最後は格上のズヴォナレーワが3度目のブレークを決めてこのセットを6-4で奪い、優勝を決めた。
試合後、ズヴォナレーワは「今週はベストのテニスができませんでした。ですが一生懸命プレーをし、集中力は高かったと思います。どの試合でも最初のポイントから最後まで戦い抜きました。最終的に優勝できてうれしく思っています。」と話した。
「どの対戦相手もタフな選手ばかりでした。ランキングは下かも知れませんが、現在の女子のテニスは非常にレベルが高くて競争が厳しくなっています。完全に集中してベストを尽くさなければ勝てなくなっています。」
一方、敗れたペルバクは今回がWTAツアー初の決勝進出だった。今回の活躍で月曜日に発表される最新の世界ランキングではトップ50入りするとみられている。
ペルバクは「ズヴォナレーワはすばらしいプレーヤーです。経験が豊富でタフな対戦相手でした。ですが第2セットではそこそこのプレーができました。ベストのテニスではありませんでしたが、いいテニスができたと思います。」と前向きに振り返っていた。
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