男子テニスのマイアミ・オープン(アメリカ/マイアミ、ハード、ATP1000)は日本時間19日(現地18日)、シングルス予選決勝が行われ、世界ランク155位の
望月慎太郎は予選第2シードの
F・コメサナ(アルゼンチン)に6-7 (4-7), 5-7のストレートで敗れ予選敗退となり、本戦入りとはならなかった。
>>錦織 圭vs西岡 良仁 1ポイント速報<<>>大坂 なおみvsサムソノヴァ 1ポイント速報<<>>錦織 圭、西岡 良仁、坂本 怜、ジョコビッチら マイアミOP組合せ<<2試合に勝利すると、本戦入りの切符が手に入るこの予選。
21歳の望月が同大会の予選に出場するのは2年連続4度目。2021年には予選を突破し本戦入りしているが、昨年は予選1回戦で
D・ゴファン(ベルギー)と対戦し、ストレートで敗れている。
今大会は予選1回戦で予選第16シードの
Y・ハンフマン(ドイツ)を下し予選決勝に駒を進めた。
世界ランク67位のコメサナとの顔合わせとなった予選決勝の第1セットは、両者序盤で1度ずつブレークを奪い合うとその後はブレークが生まれずタイブレークに突入。このタイブレークで望月は3度のミニブレークを許し先行される。
続く第2セット、コメサナから2度のブレークを奪った望月だったが、サービス時のポイント獲得率が51パーセントに留まりキープに苦戦。相手に3度のブレークを許し2時間15分で力尽きた。
勝利したコメサナは本戦1回戦でワイルドカード(主催者推薦)で本戦に出場する世界ランク441位のF・チナ(イタリア)と対戦する。
なお、同日に行われた予選決勝ではワイルドカードで出場している世界ランク330位の
坂本怜が予選第9シードの
J・ダックワース(オーストラリア)を7-5, 7-6 (7-5)のストレートで破り予選突破を果たすとともに、ツアー大会で初の本戦入り決めた。坂本は本戦1回戦で世界ランク41位の
A・ミュレール(フランス)と顔を合わせる。
また、本戦からは世界ランク64位の
錦織圭と同68位の
西岡良仁が出場。両者は1回戦で対戦する。
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