男子テニスのリパブリカ・ドミニカーナ・オープン(ドミニカ共和国/カパ・カナ、ハード、ATPチャレンジャー)日本時間12日(現地11日)、シングルス予選決勝が行われ、予選第4シードの
坂本怜が世界ランク1136位のL・ミードラー(オーストリア)を6-3, 7-6 (7-2)のストレートで下し、本戦入りを果たした。
>>錦織 圭vsナルディ 1ポイント速報<<>>錦織 圭ら アリゾナ・テニス・クラシック組合せ<<2試合に勝利すると現地12日に開幕する本戦に出場することができるこの予選。
世界ランク365位の坂本は予選1回戦で世界ランク1580位のT・アリバージュ(フランス)をストレートで下し本戦入りに王手をかけていた。
予選決勝の第1セット、坂本は2度のブレークを奪い1度もブレークポイントを握らせることなく先行した。
続く第2セット、両者2度ずつブレークを奪い合いタイブレークに突入。タイブレークでは3度のミニブレークを奪った坂本は、その後1度ミニブレークを返されるもリードを守り切り、本戦入りを決めた。
勝利した坂本は1回戦で予選勝者で世界ランク408位のG・ナンダ(アメリカ)と対戦する。
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