男子テニスで世界ランク60位の
西岡良仁は1日に自身のSNSを更新し、5日に開幕するBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、ATP1000)を欠場すると発表した。
>>望月 慎太郎vsマッケイブ 1ポイント速報<<>>チチパスらドバイ選手権組合せ<<>>シャポバロフら アビエルト・メキシカーノ・テルセル・HSBC組合せ<<29歳の西岡は2月に行われたダラス・オープン(アメリカ/ダラス、室内ハード、ATP500)でベスト8に進出。しかし、
C・ルード(ノルウェー)との準々決勝では左肩の負傷のため途中棄権を余儀なくされた。
続くデルレイビーチ・オープン(アメリカ/デルレイビーチ、ハード、ATP250)にも出場した西岡は初戦を突破したものの、2回戦は試合前に棄権。その後、自身のSNSで肩の状態がよくなっていないことを明かし「大きな怪我になる前に少し休憩をしようと思います。インディアンウェルズまで日本に戻り一度休息をしてマスターズに挑みます」と投稿。BNPパリバ・オープンから復帰する意向を示していた。
しかし今回、西岡は自身のX(旧Twitter)を更新しBNPパリバ・オープンの欠場を発表した。
「残念ながら肩の怪我が良くならずインディアンウェルズはスキップする事になりました。とても良い調子だっただけに悔しいですが、クレーシーズンの事も考えると焦らず治す判断にしました。早くてフェニックス、最悪でもマイアミには間に合わせれるようリハビリしていきます」
今後は3月11日開幕のアリゾナ・テニス・クラシック(アメリカ/フェニックス、ハード、ATPチャレンジャー)、もしくは同19日にスタートするマイアミ・オープン(アメリカ/マイアミ、ハード、ATP1000)に照準を合わせていく。
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