テニスの全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)は31日、男子シングルス4回戦が行われ、第27シードの
R・ホダル(スペイン)が世界ランク89位の
P・カレノ=ブスタ(スペイン)を4-6, 4-6, 6-1, 6-2, 6-2の激闘の末に大逆転で破り、四大大会で初のベスト8進出を果たした。
>>大坂 なおみvsサバレンカ 1ポイント速報<<>>【賞金】ホダル 全仏OP8強でいくら獲得?ドローも公開中!<<今季急成長中の19歳で世界ランク29位のホダルは、同大会初参戦ながらシード選手として出場。1回戦で同67位の
A・コバチェビッチ(アメリカ)、2回戦で同82位の
J・ダックワース(オーストラリア)、3回戦で同42位の
A・ミケルセン(アメリカ)を破り、ベスト16進出を果たした。
一方、34歳のカレノ=ブスタはケガの影響などで現在は世界ランク89位まで順位を落としているものの、シングルスではツアー7勝を誇り、2017年には自己最高10位を記録した実力者だ。
スペイン勢対決となったこの日の4回戦。ホダルはいきなりブレークに成功する好スタートを切ったが、その後は2度のブレークを許して第1セットを落とす。続く第2セットでもサービスゲームでリズムを掴めず、序盤から4ゲームを連取される苦しい展開に。反撃の糸口を見いだせないままこのセットも落とし、2セットダウンと追い込まれた。
それでも第3セットでは、アンフォーストエラーをわずか2本に抑える安定したプレーで徐々にリズムを掴んだホダル。2度のブレークを奪ってこのセットをものにし、セットカウント1-2とした。
続く第4セットでもホダルは1度もブレークポイントを与えず、安定したサービスゲームで主導権を維持。リターンゲームでは2度のブレークを果たし、2セットオールに追いついた。
ファイナルセットに入ってもホダルの勢いは衰えず、2セットダウンから巻き返した流れをさらに加速させる。第3・第5ゲームで連続ブレークに成功すると、最後はサービング・フォー・ザ・マッチを冷静にものにし、3時間41分の激闘の末に大逆転勝利を収めた。
勝利したホダルは準々決勝で、第2シードの
A・ズベレフ(ドイツ)とラッキールーザーで本戦入りした世界ランク106位の
J・デ・ヨング(オランダ)の勝者と対戦する。
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