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ツアー初V「とてもうれしい」

ペドロ・カチーン
全仏OPでのペドロ・カチーン
画像提供: ゲッティイメージズ
男子テニスのEFG スイス・ オープン・グシュタード(スイス/グシュタード、レッドクレー、ATP250)は23日、シングルス決勝が行われ、世界ランク49位のP・カチーン(アルゼンチン)が同65位のA・ラモス=ヴィノラス(スペイン)を3-6, 6-0, 7-5の逆転で破り、自身初のツアー優勝を飾った。

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28歳のカチーンは今大会、1回戦でダニエル太郎、2回戦で第1シードのR・バウティスタ=アグ(スペイン)、準々決勝でJ・ムナル(スペイン)、準決勝で予選を勝ち上がった同146位のH・メジェドビッチ(セルビア)(セルビア)を下し、ツアー大会初の決勝進出を果たした。

決勝戦の第1セット、第2ゲームでブレークチャンスを逃したカチーンは直後の第3ゲームでブレークを許す。その後、ブレークを返せず、第9ゲームで2度目のブレークを奪われ、先行される。

続く第2セット、カチーンはファーストサービスが入ったときに89パーセントの高い確率でポイントを獲得。1ゲームも取られることなく、32分で1セットオールに追いつく。

迎えたファイナルセット、カチーンは第1ゲームでブレークに成功。その後、第8ゲームでブレークバックを許すも終盤となった第11ゲームで2度目のブレークを奪い、2時間25分の激闘を制した。

男子プロテニス協会のATPは公式サイトにカチーンのコメントを掲載し「試合の序盤は少し緊張していたし、ミスもあった。今大会で初めて左利きの選手と対戦したけど、何とか踏みとどまった。積極的にネットに向かうようにしたよ。決勝戦で今日のようなプレーをするのは難しい。だから、とてもうれしいよ」と語った。

一方、敗れたラモス=ヴィノラスは2022年1月のコルドバ・オープン(アルゼンチン/コルドバ、レッド クレー、ATP250)以来 通算5度目のタイトル獲得とはならなかった。




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