全国実業団の頂点を決める第39回テニス日本リーグは4日、男子の決勝トーナメント(東京)の組み合わせを発表した。
>>錦織 圭vsマハツ 1ポイント速報<<>>錦織 圭、西岡 良仁ら出場、ダラス・オープン組合せ<<日本リーグは12月に行われる1stステージ(神奈川・兵庫)と翌年1月に行われる2ndステージ(神奈川・兵庫)を勝ち抜いた男子8チーム、女子6チームが2月に開催される決勝トーナメントに進出し、実業団の頂点を決める大会。
男子は18チーム、女子は12チームが出場。各9チーム、6チームずつに分かれ2ブロック制(レッド・ブルー)で総当たり戦を行い決勝トーナメント進出チームを決める。男子は各ブロックの上位4チーム、女子は各ブロックの上位3チームが決勝トーナメントに進むことができる。
各対戦はシングルス2試合とダブルス1試合で、単複ともに3セットマッチ(ファイナルセットは10ポイントマッチタイブレーク)で行われる。
昨年2月に行われた第38回大会の決勝トーナメントでは、男子は三菱電機が5年ぶり4度目の優勝。女子は橋本総業ホールディングスが2年ぶり4度目の優勝を飾った。
先月26日に男子の2ndステージ最終日が行われ、レッドブロックでは8戦全勝の伊予銀行を筆頭にノアインドステージ、イカイ、橋本総業ホールディングスの4チームが、ブルーブロックでは同じく8戦全勝の三菱電機が首位通過し、エキスパートパワーシズオカ、山喜、レック興発の4チーム、計8チームが決勝トーナメント進出を決めた。
決勝トーナメントの組み合わせは以下の通り。
※ドロー順
【男子】
[レッドブロック1位] 伊予銀行 vs [レッドブロック3位] イカイ
[ブルーブロック4位] レック興発 vs [レッドブロック2位] ノアインドアステージ
[ブルーブロック2位] エキスパートパワーシズオカ vs [ブルーブロック3位] 山喜
[レッドブロック4位] 橋本総業ホールディンクス vs [ブルーブロック1位] 三菱電機
決勝トーナメントは2月14日から16日にかけて、東京体育館で行われる。
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