男子テニスのEFG スイス・ オープン・グシュタード(スイス/グシュタード、レッドクレー、ATP250)は日本時間16日(現地15日)、シングルス1回戦が行われ、世界ランク156位の
S・ワウリンカ(スイス)は同101位の
A・シェフチェンコ(カザフスタン)に3-6, 2-6のストレートで敗れ初戦敗退となった。
>>【動画】40歳ワウリンカ 母国大会に登場!1回戦のハイライト<<40歳のワウリンカが母国で開催されている同大会に出場するのは3年連続13度目。最高成績は2005年の準優勝となっている。
地元の声援を背に臨んだこの日の1回戦だったが、ワウリンカはサービス時のポイント獲得率が56パーセントに留まり相手に3度のブレークを許す。リターンゲームでは5度のブレークポイントを握ったがいずれもものにできず、1時間14分で力尽きた。
勝利したシェフチェンコは2回戦で第2シードの
A・ブブリク(カザフスタン)と対戦する。今大会は上位4シードが1回戦免除のため、ブブリクはこの試合が初戦となる。
【PR】東レPPO 2025 チケット販売中!!
■関連ニュース
・ジョコ「あの2人に勝つならここ」・過去最高額 ウィンブルドン賞金一覧・杉村太蔵 45歳以上ダブルスで準V■おすすめコンテンツ
・テニス体験レッスン受付中・無料ドロー作成ツール・世界ランキング