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アルカラス 快勝で全米OP16強

アルカラス
アルカラス
画像提供: ゲッティイメージズ
テニスの全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)は日本時間30日(現地29日)、男子シングルス3回戦が行われ、第2シードのC・アルカラス(スペイン)が第32シードのL・ダルデリ(イタリア)を6-2, 6-4, 6-0のストレートで下し、2年ぶり4度目のベスト16進出を果たした。

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22歳で世界ランク2位のアルカラスが同大会に出場するのは5年連続5度目。2022年には優勝を飾っている。

今大会で3年ぶり2度目の全米オープン制覇を狙うアルカラスは1回戦で、世界ランク67位のR・オペルカ(アメリカ)、2回戦で同65位のM・ベルッチ(イタリア)を下し、3回戦に駒を進めた。

23歳で世界ランク34位のダルデリとの顔合わせとなった3回戦の第1セット、アルカラスはサービス時にわずか2ポイントしか失わずにキープを重ね、自身は2度のブレークを奪って先行。続く第2セット、アルカラスは自身から5-4となったところで右膝の治療のためメディカルタイムアウトを取得したが、再開後のリターンゲームでこのセット2度目のブレークに成功し、勝利に王手をかける。

そして第3セット、アルカラスは正確なリターンから主導権を握り、3度のブレークを果たして一気に6ゲームを連取。1時間44分で勝利し、4回戦に駒を進めた。

試合後のオンコートインタビューでメディカルタイムアウトについて問われたアルカラスは「念のため」と明かした。

「今はいい感じだよ。フィジオを呼んだのは念のため。彼(ダルデリ)にブレークされた時、最後のポイントで膝に違和感を感じたが、5〜6ポイント後にはなくなった。膝のケアをしてもらっただけだから問題ないと思う。チームとも話したけど、いい感触だった」

さらにこの日、現地11時30分開始の第1試合に組まれたことについても言及した。

「とにかく最初から集中して入ることを意識した。普段慣れていないスケジュールだから、最初の目標はいいスタートを切ることだったんだ。集中して入って、彼を追い込んで、ロングラリーを展開して、そのまま続けることができた。僕は朝型ではない。朝起きるのは苦手なんだ。でも今日は早起きできて、ウォームアップもうまくいき、いいプレーができた。スペイン人らしいね」

勝利したアルカラスは4回戦で世界ランク82位のA・リンデルクネシュ(フランス)と対戦する。リンデルクネシュは3回戦で同51位のB・ボンズィ(フランス)を下しての勝ち上がり。

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