国内最大

総合テニス専門サイト「テニス365」

tennis365.net

HOME → ニュースTOP → 今日のニュース(一覧) → 今日のニュース(詳細)

遺恨残る事件へ発展…選手接触→敗退に

クリスチャン・ガリン
ガリン(画像は2024年のデビスカップ)
画像提供: ゲッティイメージズ
男子テニスの国別対抗戦デビスカップ ファイナル予選1回戦「ベルギーvsチリ」(ベルギー/ハッセルト、室内ハード)は2日、大会2日目が行われ、ベルギーが3勝1敗で勝利し、ファイナル予選2回戦進出を果たした。しかし、この戦いの勝敗を決定づける試合である第4試合のシングルスの決着は非常に後味の悪いものとなり、デビスカップまでもが公式見解の声明を出す事態となった。

>>【動画】大喜び中に接触 遺恨が残る最悪の後味 ベルグスとガリンがぶつかった瞬間<<

>>錦織 圭、西岡 良仁ら出場、ダラス・オープン組合せ<<

ファイナル予選1回戦では24ヵ国がホーム、もしくはアウェイで対戦する。試合は1日目にシングルス2試合、2日目にシングルス2試合とダブルス1試合を行い、先に3勝した方が勝利となる。

ベルギーとチリは第3試合までを終えベルギーの2勝、チリの1勝で第4試合のシングルスに突入。勝利すればファイナル予選1回戦突破の決まるベルギーは世界ランク60位のZ・ベルグス(ベルギー)を、崖っぷちのチリは同133位のC・ガリン(チリ)を投入した。

試合は第1セットをベルグスが6-3で、第2セットをガリンが6-4で取りファイナルセットへ。ファイナルセットでは互いに譲らず、1度もブレークチャンスを掴めないまま終盤を迎えた。ゲームカウント5-5で訪れた第11ゲーム、ベルグスのリターンゲームでは、ガリンの15-0から4ポイントを連取して値千金のブレークに成功。ホームのベルギーサポーターやベンチも含め、6-5として迎えるサービング・フォー・マッチに向け大盛り上がりとなった。

チェンジコートのため両者は審判台とネットの間を順番に通ろうとしたが、事件はここで起きる。ベルグスが大喜びで迎え入れるチームメンバーを見て飛び上がった際、少しうつむき加減でコート脇を通ろうとしたガリンに接触。運悪く、飛び上がったベルグスの体はガリンの顔面に入り、ガリンはコートに倒れ込んでしまった。

コート上は騒然とし、ガリンはいったん治療を行った。審判がどのような裁定を下すか注目されたが、ガリンが治療を終わってもコート復帰に間に合わなかったとして3度のタイムバイオレーションを取り、ゲームペナルティに。結果的にベルグスは第12ゲームのサービング・フォー・ザ・マッチを戦うことなくファイナルセット7-5で勝利した。

また、この試合の勝利と同時にベルギー代表は3勝目となり、ファイナル予選2回戦進出も決めた。

デビスカップはこの件を受けて声明を発表。審判の判断について以下のようにつづった。

「ベルギーのベルグスは、チリのガリンとのシングルスで勝利しました。2人の選手が衝突し、ガリンが手当てを受けたため、試合は中断されました。その後、試合は再開される予定でしたが、チリが3回連続でタイムバイオレーションを犯しました。その結果、ゲームペナルティが課せられ、ファイナルセット7-5でベルギーの勝利となります。ベルギーはこの勝利で2回戦進出を決めました」

また、ベルギーのキャプテンを務めるS・ダルシス(ベルギー)のコメントがベルギーテニス協会を通じて発表された。

「このような結末は望んでいなかったが、レフェリーが下した決定なので、それに従わなければなりません。彼(ベルグス)はわざとやったのではなく、事故でした」

一方のガリンはインスタグラムのストーリーズ(24時間で消える投稿)を更新し、痛烈な皮肉をつづった。

「選手が負傷し、プレーし続けることが困難になったとしても僕らは何もなかったかのように振舞わないといけない。なんて美しい世界でなんて素晴らしいメンタルなんだろう」

国別対抗戦というヒートアップしやすい環境で起こった“事件”。両者・両国の遺恨はしばらく続くかもしれない。

[PR]錦織 圭 出場!
2/3~2/9【ATPツアー500】
ダラスオープン
U-NEXTで独占生配信
31日間無料トライアル実施中!

テニス観るならU-NEXT

視聴はこちらから


■関連ニュース

・錦織 圭「あの2人はレベル違う」
・カメラ破壊の世界5位に高額罰金
・ジョコに謝罪「冗談のつもりだった」

■おすすめコンテンツ

・テニス体験レッスン受付中
・無料ドロー作成ツール
・世界ランキング
(2025年2月3日7時44分)

その他のニュース

10月18日

【速報中】伊藤あおいvsダート (13時30分)

石井さやか ジャパンOP予選決勝で敗退 (13時28分)

ズベレフ・メドベージェフ 準決勝敗退 (5時44分)

10月17日

望月慎太郎 決勝進出ならず (19時12分)

日本勢 10名中2名が予選1回戦突破 (18時34分)

ダニエル太郎 ツアー予選敗退 (18時16分)

伊藤あおい快勝「何もやっていない」 (16時45分)

坂本怜 18歳に圧勝で本戦王手 (16時04分)

伊藤あおい 快勝でジャパンOP本戦王手 (14時39分)

【1ポイント速報】伊藤あおいら 日本勢予選1回戦 (13時03分)

ズべレフら4強 対戦カードは? (11時48分)

【1ポイント速報】坂本怜&ダニエル太郎 アルマトイOP1回戦 (10時56分)

10月16日

望月慎太郎が綿貫陽介に逆転勝ちで4強 (20時41分)

【1ポイント速報】望月慎太郎vs綿貫陽介 (13時01分)

ズベ 7年ぶり4強、TOP10から今季3勝目 (10時37分)

報酬増額・マスターズ新設、計画発表 (9時56分)

ジャパンOP女子、日本勢が推薦出場 (8時11分)

10月15日

綿貫陽介 チリッチにストレート勝ち (16時18分)

望月慎太郎 ストレート勝ちで8強 (14時59分)

【1ポイント速報】綿貫陽介vsチリッチなど 2回戦 (12時59分)

モンフィス すでに現役引退か (12時30分)

ズべレフら 上海マスターズ8強出揃う (10時45分)

世界2位 逆転負けでまさかの初戦敗退 (9時51分)

メド、チチパス下し史上6人目の記録 (8時49分)

←ニューストップへ
←前のページに戻る


テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!