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今季2勝目、室内ハードで強さ発揮

フェリックス・オジェアリアシム
優勝を果たしたオジェアリアシム
画像提供: Occitanie Open
男子テニスのオクシタニー・オープン(フランス/モンペリエ、室内ハード、ATP250)は2日、シングルス決勝が行われ、第2シードのF・オジェ アリアシム(カナダ)が予選勝者で世界ランク102位のA・コバチェビッチ(アメリカ)を6-2, 6-7 (7-9), 7-6 (7-2)のフルセットで破り、今季ツアー2勝目をあげた。

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24歳で世界ランク23位のオジェ アリアシムは今季、1月のアデレード国際(オーストラリア/アデレード、ハード、ATP250)で自身6つ目のツアータイトルを獲得。全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)では2回戦で敗れたものの、今大会は初戦の2回戦で同101位のA・カゾー(フランス)、準々決勝で第8シードのブ・ユンチャオケテ(中国)、準決勝で同131位のJ・デ ヨング(オランダ)を下して決勝へと駒を進めた。

決勝戦、第1セットでは2度のブレークに成功し先行したオジェ アリアシム。第2セットは互いにブレークを奪えずタイブレークに入ると、2度のマッチポイントを握りながらこれを決め切れずセットカウント1-1に追いつかれる。

ファイナルセットもブレークが生まれずタイブレークへ。計4度のミニブレークに成功したオジェ アリアシムは3度目となるマッチポイントをものにし、2時間39分の熱戦を制した。

男子プロテニス協会のATP公式サイトにはオジェ アリアシムのコメントが掲載されている。

「勝つにせよ負けるにせよ、僕がプレーした中で最もクレイジーな決勝戦だったことは間違いない。クレイジーな試合だった。僕は調子が良かったけど、アレク(コバチェビッチ)のおかげでレベルが上がった。非常にレベルが高く、サーブもよかったと思う。第2セットの彼のプレーを見れば、この試合は負けていてもおかしくなかったよ」

ツアー通算7勝目となったオジェ アリアシムだが、室内ハードコートでめっぽう強くこれで6勝目。2月のヨーロッパや10・11月のヨーロッパで好成績を残している。

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(2025年2月3日9時09分)

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