男子テニスの四日市チャレンジャー(日本/四日市、ハード、ATPチャレンジャー)は28日、シングルス準決勝が行われ、世界ランク308位の内山靖崇が同376位の松岡隼を6-4, 5-7, 6-4のフルセットの激闘の末に下し決勝進出を果たすとともに、優勝に王手をかけた。
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33歳の内山が同大会に出場するのは7年ぶり2度目。前回出場した2019年は初戦で敗退していたが、今大会は1回戦で世界ランク317位のM・ジョーンズ(タイ)、2回戦で第3シードのD・アディド(フランス)、準々決勝で予選勝者で同264位のサン・ファジン(中国)を下し、準決勝に駒を進めた。
21歳の松岡との日本勢対決となった準決勝の第1セット、序盤は両者サービスキープを続けたが、内山は第7ゲームでブレークに成功し、そのまま先行する。
続く第2セット、内山は第4ゲームでこの日初めてのブレークを許すが、第7ゲームでブレークバックに成功する。しかし、その後互いに1度ずつブレークを奪い合い迎えた第12ゲームで内山は3度目のブレークを許し1セットオールに追いつかれる。
それでもファイナルセット、内山は第1ゲームでいきなりブレークに成功すると、その後は松岡にブレークを与えず、激闘を制して決勝進出を果たした。
内山がチャレンジャー大会で決勝に進むのは、昨年9月のロード・トゥ・ザ・ロレックス・上海・マスターズ(中国/上海、ハード、ATPチャレンジャー)以来、約6ヵ月ぶりとなった。
勝利した内山は決勝で第7シードの野口莉央と対戦する。野口は準決勝で世界ランク250位のH・ウェンデルケン(イギリス)を下しての勝ち上がり。
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