松岡隼 思わぬ形で3度目の4強

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松岡隼(2025年)
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男子テニスの四日市チャレンジャー(日本/四日市、ハード、ATPチャレンジャー)は27日、世界ランク376位の松岡隼と同343位のクォン・スンウ(韓国)のシングルス準々決勝が行われたが、松岡から4-6, 6-2, 4-2となった時点でクォンが棄権を表明。これにより、思わぬ形で松岡がチャレンジャー大会で4ヵ月ぶり3度目のベスト4進出を決めた。

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21歳の松岡が同大会の本戦に出場するのは今回が初。今大会は1回戦で世界ランク417位のO・ミリッチ(セルビア)、2回戦で第8シードのJ・マッケイブ(オーストラリア)を破りベスト8へ駒を進めた。

準々決勝は28歳のクォンとの顔合わせに。クォンは現在世界ランク343位となっているものの、2021年には世界ランク52位を記録しており、ツアー大会でも2度の優勝を経験している実力者だ。今大会は2回戦で第2シードのA・ホルムグレン(デンマーク)を下しての勝ち上がり。

両者初の顔合わせとなったこの試合の第1セット、松岡は第2ゲームで3本のブレークポイントを逃すと、続くサービスゲームでブレークを許す。その後もブレークバックのチャンスをいかせずに先行される。

それでも第2セット、徐々にリターンのリズムを掴んだ松岡は2度のブレークを果たし1セットオールに追いつく。

迎えたファイナルセット、第3ゲームでブレークポイントを凌いだ松岡は第6ゲームでブレークに成功。すると、ここでクォンが棄権を表明し、思わぬ形で松岡の4強入りが決まった。

これにより松岡は、チャレンジャー大会で昨年11月のNSWオープン(オーストラリア/シドニー、ハード、ATPチャレンジャー)で準優勝を飾って以来、4ヵ月ぶり3度目のベスト4進出を果たした。

準決勝では、世界ランク308位の内山靖崇と予選勝者で同264位のサン・ファジン(中国)の勝者と対戦する。


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(2026年3月27日12時58分)
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