男子テニスの四日市チャレンジャー(日本/四日市、ハード、ATPチャレンジャー)は28日、シングルス準決勝が行われ、第7シードの野口莉央が世界ランク250位のH・ウェンデルケン(イギリス)を6-4, 2-6, 6-4のフルセットで破り、チャレンジャー大会では今季2度目のタイトル獲得へ王手をかけた。
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27歳で世界ランク245位の野口が同大会に出場するのは3年ぶり3度目。過去2度の出場ではいずれも初戦敗退となっていたが、今大会は1回戦で同353位のウー・ドンリン(台湾)、2回戦で同428位のL・トゥ(オーストラリア)、準々決勝で同282位のL・ブロディ(イギリス)を下しベスト4に進出した。
この日の準決勝、野口は第4ゲームでブレークを許したものの、その後は集中を切らさず2度のブレークを果たし第1セットを先行する。しかし、第2セットでは一転して2度のブレークを許すと、リターンゲームではチャンスを作れずに1セットオールに追いつかれる。
迎えたファイナルセットでは両者サービスゲームに苦しむ立ち上がりに。野口は2度のブレークを許したものの、自身は3度のブレークを奪って勝利を収めた。
これにより、野口は1月のバンコク・オープン1(タイ/ノンタブリー、ハード、ATPチャレンジャー)に続く今季2度目、そして自身3度目のチャレンジャー大会制覇へ王手をかけた。
勝利した野口は決勝で、世界ランク308位の内山靖崇と同376位の松岡隼の勝者と対戦する。
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