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錦織「苦しい」長文で思い吐露

錦織圭
ジャパンOPの会見での錦織
画像提供: tennis365.net
男子テニスで元世界ランク4位の錦織圭は31日にインスタグラムのストーリーズ(24時間で消える投稿)を更新。現状についての苦しさを吐露し「とても苦しいです」とつづった。

>>錦織 怪我と今後に言及【ジャパンOPイベント後の会見全文】<<

33歳の錦織は今年7月に行われたアトランタ・オープン(アメリカ/アトランタ、ハード、ATP250)で8強入りしたものの、同大会で左ひざを負傷。その後、欠場が続くと、前週の木下グループ ジャパンオープンテニス チャンピオンシップス(日本/東京、ハード、ATP500)の出場も見送った。

その後、日本でのチャレンジャーに出場する意向を明かしていた錦織だが、出場予定だったユニ・チャームトロフィー愛媛国際オープン(日本/松山、ハード、ATPチャレンジャー)と兵庫ノア・チャレンジャー(日本/兵庫、室内ハード、ATPチャレンジャー)の欠場が30日に決定。

その翌日となる今回、錦織は胸の内を明かし、プレーできない苦しさを明かした。

「こんにちは。6月に久しぶりの復帰をしそこから何大会か戦うことができ調子も上がってきていました。そこから膝の調子が悪くなり今に至ります。すごく楽しみにしていた全米そしてジャパンオープン、日本でのチャレンジャーの大会 続けてウィズドローしている状況はとても苦しいです」

「自分の体ですし何も言い訳することはできませんが、そろそろもう試合に出させてくれてもいいんじゃないかと考える日々です。それでもやることは変わらず、いつかは治ると言い聞かせ毎日ジムに向かいます。最近はまだ動けずですけどテニスはできてるのでもうちょっとではあるとおもうんですけどね。こればっかりはなかなか治ってくれない体なので、もうしばらく辛抱して頑張ります」

「もし楽しみに松山、兵庫と行ってくれてた方がいたらすみません。まだ諦めたわけではないので残り2大会出れるように頑張ります。もし出れなかったら全豪までには急いで治します。この期間も自分の糧となることを信じて」

なお、11月後半にも日本でのチャレンジャー大会は予定されており、20日から横浜慶應チャレンジャー(日本/横浜、ハード、ATPチャレンジャー)が、27日から四日市チャレンジャー(日本/四日市、ハード、ATPチャレンジャー)が開幕する。




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(2023年10月31日23時29分)



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