男子テニスのナショナル・バンク・オープン(カナダ/トロント、ハード、ATP1000)は12日、シングルス準々決勝が行われ、第1シードの
D・メドベージェフが第7シードの
H・フルカチュ(ポーランド)を2-6, 7-6 (8-6), 7-6 (7-5)の逆転で破り、2019年以来2年ぶり2度目のベスト4進出を果たした。
>>大坂ら シンシナティ対戦表<<>>大坂 なおみ 初戦1ポイント速報<<メドベージェフはこの試合、23本のサービスエースを決めてファーストサービスが入ったときに79パーセントの確率でポイントを獲得。第2セットのタイブレークでは敗退まであと2ポイントと崖っぷちになるも取り切り、ファイナルセットも制して2時間16分で勝利した。
準決勝では第11シードの
G・モンフィス(フランス)と世界ランク30位の
J・イズナー(アメリカ)の勝者と対戦する。
同日の準々決勝では第3シードの
S・チチパス(ギリシャ)と世界ランク32位の
R・オペルカ(アメリカ)が4強へ駒を進めた。
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