男子テニスのBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、 ハード、ATP1000)は15日、シングルス準々決勝が行われ、第1シードの
R・フェデラー(スイス)が第23シードの
チョン・ヒョン(韓国)を7-5, 6-1のストレートで下し、2年連続のベスト4に進出。フェデラーは、19日発表の世界ランキングで1位をキープすることが決まった。
>>フェデラーvsチョン 1ポイント速報<<>>大坂vsハレプ 1ポイント速報<<>>BNPパリバ男子対戦表<<両者は2度目の対戦で、今年の全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)準決勝ではチョンが途中棄権した。
世界ランク1位のフェデラーは今季好調で全豪オープンとABNアムロ世界テニス・トーナメント(オランダ/ロッテルダム、ハード、 ATP500)で優勝。今大会では1セットも落とさずに8強へ進出している。
一方、21歳のチョンは初戦の2回戦で
D・ラヨビッチ(セルビア)、3回戦で第12シードの
T・ベルディヒ(チェコ)、4回戦で第30シードの
P・クエバス(ウルグアイ)を下しての勝ち上がり。


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