女子テニスの福岡国際女子テニス2025(日本/福岡、砂入人工芝、ITF)は11日、シングルス決勝が行われ、第3シードの
坂詰姫野は第4シードのE・ジョーンズ(オーストラリア)に6-7 (4-7), 4-6のストレートで敗れ準優勝となった。
>>大坂 なおみvsスターンズ 1ポイント速報<<>>大坂 なおみ、サバレンカら BNLイタリア国際組合せ<<>>シナー、ズべレフら BNLイタリア国際組合せ<<同大会は博多の森テニス競技場で6日から11日にかけて本戦が行われた。
23歳で世界ランク252位の坂詰は、この日行われた決勝で16歳でジュニア世界ランク1位のジョーンズと対戦。
この試合、坂詰は両者2度ずつブレークを奪い合い突入したタイブレークを落とし先行される。
続く第2セットでは両者サービスゲームに苦戦。坂詰は3度ブレークに成功するも自身は4度のブレークを許し敗退となった。
また、勝利したジョーンズはITF大会では自身2度目のタイトルを獲得した。
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