男子テニスの下部大会 キャタピラー・バーニー国際(オーストラリア/バーニー、ハード、ATPチャレンジャー)は2日、シングルス準決勝が行われ、第2シードの
西岡良仁は第5シードのS・ロベール(フランス)に3-6, 6-3, 4-6のフルセットで敗れ、惜しくも決勝進出とはならなかった。
>>錦織vsジェイソン 1ポイント速報<<>>錦織らダラスCH対戦表<<この日、ファイナルセットで西岡は1ブレークに成功したが、ベテランのロベールに2度のブレークを許して1時間46分で力尽きた。
今年1月に膝のけがから復帰した西岡は、全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)1回戦で元世界ランク16位の
P・コールシュライバー(ドイツ)をフルセットで破り、復帰後の公式戦で初勝利をあげていた。
その他の日本勢では
高橋悠介が準々決勝敗退、ラッキールーザーの
内田海智は1回戦で敗れた。
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