テニスのウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)は30日、男子シングルス1回戦が行われ、世界ランク90位の
島袋将は予選勝者で同98位の
J・ファリア(ポルトガル)に6-7 (6-8), 3-6, 7-6 (7-2), 3-6で敗れ、初戦敗退となった。
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28歳の島袋が同大会の本戦に出場するのは3年ぶり2度目。初出場となった2023年は1回戦で敗れている。
一方、22歳のファリアが同大会に出場するのは2年連続2度目。今大会では予選決勝で
坂本怜を破り、本戦入りを決めた。
両者初の顔合わせとなった1回戦の第1セット、先にブレークに成功した島袋だったが、サービング・フォー・ザ・セットとなった第9ゲームでは2本のダブルフォルトを犯すなど硬さが見られブレークを返されると、その後のタイブレークを落として先行される。
続く第2セットで島袋は脚を気にするような仕草も見せ、第2ゲームでブレークを奪われると、自身は隙のないファリアのサービスゲームを崩すことができず、2セットダウンと後がなくなる。
第3セットは両者がブレークポイントをしのぎ合いながらキープを続ける展開に。島袋は終盤のリターンゲームで4本のセットポイントを握ったものの、ファリアの強気なサービスに阻まれる。それでも、再び突入したタイブレークを取り切り、セットカウント1−2とする。
しかし第4セット、島袋はリターンゲームでチャンスを見出せず、自身は第8ゲームで痛恨のブレークを許してそのまま敗退となった。
一方、勝利したファリアは2回戦で第27シードの
U・アンベール(フランス)と世界ランク37位の
Z・ベルグス(ベルギー)の勝者と対戦する。
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