リオデジャネイロ・オリンピック(ブラジル/リオデジャネイロ、ハード)は大会9日目の14日、テニスの男子シングルス3位決定戦が行われ、第4シードの
錦織圭が第3シードの
R・ナダル(スペイン)を6-2, 6-7 (1-7), 6-3のフルセットで破り、1920年のアントワープ・オリンピック(ベルギー/アントワープ)の単複で銀メダルを獲った
熊谷一弥以来となる日本勢96年ぶりの銅メダルを獲得する快挙を成し遂げた。
>>歴代メダリスト一覧<<>>男子シングルス対戦表<<その他の試合結果は以下の通り。()内はシード番号
【センターコート】
第1試合(女子ダブルス決勝)
(7)
E・マカロバ(ロシア)/
E・ヴェスニナ(ロシア) 6-4, 6-4 (5)
T・バシンスキー(スイス)/
M・ヒンギス(スイス)第2試合(ミックスダブルス決勝)
B・マテック=サンズ(アメリカ)/
J・ソック(アメリカ) 6-7 (3-7), 6-1, [10-7]
V・ウィリアムズ(アメリカ)/
R・ラム(アメリカ)第3試合(男子シングルス決勝)
(2)
A・マレー(英国) 7-5, 4-6, 6-2, 7-5
J・M・デル=ポトロ(アルゼンチン)【コート1】
第1試合(ミックスダブルス3位決定戦)
L・フラデカ(チェコ共和国)/
R・シュティエパネック(チェコ共和国) 6-1, 7-5 (4)
S・ミルザ(インド)/
R・ボパンナ(インド)第2試合(男子シングルス3位決定戦)
(4)錦織圭 6-2, 6-7 (1-7), 6-3 (3)R・ナダル
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