7日、国内テニスツアーの橋本総業全日本テニス選手権(東京/有明コロシアム、ハード、賞金総額2,846万円)が行われる中、フェドカップ日本代表新監督に土橋登志久氏が就任したと発表した。
早稲田大学テニス部の監督も務める土橋氏は「この度、フェドカップの監督を引き受けることになりました。今年の全米オープンの時に植田強化本部長と畔柳会長と話して、打診されました。時間かかかりましたが、覚悟を決めた。まずはワールドグループへ復帰出来るように努力していきたいと思います。」と語った。
【土橋登志久】
1985-1988年に史上初の全日本学生(インカレ)4連覇達成。元デビスカップ第表選手。ソウル五輪代表。
自己最高世界ランキング:356位(1988年5月2日付)
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