テニスのグランドスラムである全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード)は3日に行われる男子シングルス2回戦で、グランドスラム2度優勝の
L・ヒューイット(オーストラリア)が後輩で22歳の
B・トミック(オーストラリア)と対戦する。
>>全米オープン対戦表<<34歳のヒューイットは「ただ不思議な気分さ。彼(トミック)との対戦は、2人の関係を要約するようなもの。彼とはかなり親しくしている。アドバイスもしているし、一緒に練習だってしているんだ。」とトミックとの対戦を語っていた。
2001年に全米オープンを制したヒューイットは、今年の大会がプロテニス人生最後の全米オープンとなる。彼は来年1月に行われる祖国での全豪オープンを最後に引退すると発表していた。しかしその前に、ヒューイットは祖国オーストラリアを、9月18日から行われる国別対抗戦のデビスカップ準々決勝で、準決勝へ導かなければならない。
2013年の全米オープン以来となるグランドスラムでの3回戦進出には、第24シードのトミックとの対戦を制する必要がある。
「今、自分が置かれている状況では、特にデビスカップで後輩達の手助けをしなければならない。それ以外はタフだね。」と今の心境を語るヒューイットは、現在世界ランク166位ながら、ワイルドカード(主催者推薦)を得て本戦へエントリーしている。
火曜日、ヒューイットは20歳の
N・キリオス(オーストラリア)と第3シードの
A・マレー(英国)との試合を観戦していた。キリオスもトミックも、オフコートでは良からぬ話題で注目を集めていた。3日に行われる2回戦では、オーストラリアのかつてのエースであるヒューイットと、そしてこれからの活躍に期待が寄せられるトミックの2人の対戦に注目が集まる。
(STATS - AP)


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