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西岡は本戦、ダニエル敗れる
テニスのグランドスラムである全米オープン（アメリカ/ニューヨーク、ハード）は２８日、男子シングルス予選３回戦が行われ、予選第２３シードの西岡良仁（日本）が予選第６シードのＫ・エドモンド（英国）を6-2, 0-6, 7-5のフルセットの末に勝利し２年連続の本戦入りを決めた。
この試合、第１セットを先取した西岡であったが、第２セットでは１ゲームも取れずに落として１セットオールに。その後、第３セットで接戦となるも最後に西岡が２ゲーム連取に成功して勝利を手にした。
西岡は昨年の同大会で予選を勝ち抜きグランドスラム初の本戦出場を果たした。
本戦１回戦では、Ｐ・Ｈ・マチュー（フランス）と対戦する。
一方、予選第９シードのダニエル太郎（日本）は予選３回戦で予選第３１シードのＥ・ドンスコイ（ロシア）と対戦し、3-6, 2-6のストレートで敗れて２年連続の本戦出場とはならなかった。
また、その他の日本勢男子では予選第４シードの伊藤竜馬（日本）、予選第１０シードの添田豪（日本）、内山靖崇（日本）、守屋宏紀（日本）は予選１回戦で敗れた。
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・西岡良仁 ツイッターで喜び
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西岡は昨年の同大会で予選を勝ち抜きグランドスラム初の本戦出場を果たした。
本戦１回戦では、Ｐ・Ｈ・マチュー（フランス）と対戦する。
一方、予選第９シードのダニエル太郎（日本）は予選３回戦で予選第３１シードのＥ・ドンスコイ（ロシア）と対戦し、3-6, 2-6のストレートで敗れて２年連続の本戦出場とはならなかった。
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（2015年8月29日10時26分）
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