男子テニスツアーのブリスベン国際男子(オーストラリア/ブリスベン、ハード、賞金総額494,310ドル/優勝賞金8万ドル)は7日、男子シングルス2回戦が行われ、第2シードの
錦織圭(日本)が
S・ジョンソン(アメリカ)と対戦し、第1セットをゲームカウント6-4で先取し、ベスト8進出に王手をかけた。
両者は今回が2度目の対戦となった。
ジョンソンのサービスゲームから始まった第1セット、第1・第2ゲームは両者ラブゲームでサービスキープとなった。
その後もサービスキープが続くも、第7ゲームではジョンソンがバックをネットにかけてこの試合初めてのブレークに成功し、ゲームカウント4-3とする。
その後錦織は自身のサービスゲームをキープし、ゲームカウント6-4で第1セットを先取した。
この試合の勝者は、準々決勝で
B・トミック(オーストラリア)と主催者推薦枠の
T・コキナキス(オーストラリア)の勝者と対戦する。
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