- 国内最大の総合テニス専門サイト テニス365 - 錦織圭、フェデラー、ナダル、ジョコビッチなどテニスニュース満載。全豪オープン、ウィンブルドン、全仏オープン、全米オープンなどテニス大会特集も!

- 国内最大の総合テニス専門サイト -

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

ウィンブルドンの大会記録

テニスのグランドスラム、ウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝)は6日、男子はN・ジョコビッチ(セルビア)、女子はP・クヴィトバ(チェコ共和国)の優勝で幕を閉じた。

大会を終えサービスエース数やブレーク成功回数などの記録が発表され、日本勢男子も複数の項目でランクインしている。

■最多サービスエース
1位 M・ラオニチ(カナダ) 164本(6試合)
2位 N・キルジオス(オーストラリア) 128本(5試合)
3位 J・イズナー(アメリカ) 110本(3試合)

■最速サービススピード
1位 J・ヴェセリ(チェコ共和国) 約230キロ
2位 M・ラオニチ 約227キロ
3位 J・イズナー 約224キロ

■最多ダブルフォルト
1位 J・ヤノヴィッツ(ポーランド) 47本(3試合)
2位 G・ディミトロフ(ブルガリア) 26本(6試合)
3位 L・クボット(ポーランド) 23本(3試合)

■ファーストサービス・パーセンテージ
1位 I・カルロビッチ(クロアチア) 82%(1試合)
2位 V・ハネスク(ルーマニア) 79%(1試合)
3位 B・トミック(オーストラリア) 78%(2試合)
11位 R・ナダル(スペイン) 73%(4試合)

■ファーストサービス・ポイント獲得率
1位 M・ラオニチ 87%(6試合)
2位タイ G・ミュラー(ルクセンブルグ) 86%(2試合)
2位タイ F・ロペス(スペイン) 86%(4試合)
10位 S・ワウリンカ(スイス) 82%(5試合)
15位 R・フェデラー(スイス) 81%(7試合)

■セカンドサービス・ポイント獲得率
1位 伊藤竜馬(日本) 69%(1試合)
2位 F・ロペス 66%(4試合)
3位 P・コールシュライバー(ドイツ) 64%(2試合)
8位 R・フェデラー 62%(7試合)
12位 錦織圭(日本) 60%(4試合)

■ファーストサービス・リターンポイント獲得数
1位 N・ジョコビッチ 154ポイント(7試合)
2位 R・フェデラー 139ポイント(7試合)
3位 JW・ツォンガ(フランス) 125ポイント(4試合)
19位 錦織圭 71ポイント(4試合)

■セカンドサービス・リターンポイント獲得数
1位 N・ジョコビッチ 189ポイント(7試合)
2位 R・フェデラー 141ポイント(7試合)
3位 G・ディミトロフ 133ポイント(6試合)
19位 錦織圭 68ポイント(4試合)

■ブレークポイント獲得数
1位 N・ジョコビッチ 31度(7試合)
2位 R・フェデラー 27度(7試合)
3位 A・マレー(英国) 25度(5試合)
4位 G・ディミトロフ 24度(6試合) 
17位 錦織圭 12度(4試合)

■最長ラリー回数
1位 A・マレーvsG・ディミトロフ 31回(準々決勝 第2セット 第9ゲーム 6ポイント目 マレーがポイント獲得)
2位 N・ジョコビッチvsG・シモン(フランス) 29回(3回戦 第1セット 第8ゲーム 6ポイント目 シモンがポイント獲得)
4位 F・ロペスvs杉田祐一(日本) 28回(1回戦 第1セット タイブレーク 13ポイント目 ロペスがポイント獲得)
11位 D・クドラ(アメリカ)(アメリカ)vs錦織圭 25回(2回戦 第2セット 第5ゲーム 4ポイント目 クドラがポイント獲得)
13位 F・ロペスvs杉田祐一 24回(1回戦 第1セット 第5ゲーム 8ポイント目 ロペスがポイント獲得)
16位 F・ロペスvs杉田祐一 23回(1回戦 第2セット 第12ゲーム 4ポイント目 杉田祐一がポイント獲得)

数字を見ると改めてラオニチのサービスの好調さ、新星キルジオスの活躍が目立つ。そして優勝したジョコビッチのリターンの強さは決勝で本領発揮し、これまで大会を通じて1度しかブレークを許さなかったフェデラーから4度のブレークを奪った。

《ウィンブルドン公式タオル発売中》


■関連記事■ 

・フェデラー「自分でも驚いてる」
・ジョコビッチ「勝利を捧げたい」
・ディミトロフ 連覇の夢を断つ
・ラオニチが快進撃阻止 初4強
・ナダル破った19歳キルジオス


■関連動画■ 

・ディミトロフが芝での初タイトルに挑戦!
・マレーが新コーチにモレスモを任命




(2014年7月8日22時17分)

Facebookでニュースコメントを投稿

>> テニス365公式Facebookページ
その他のニュース

2月23日

史上最年少でWTA1000制覇 (7時30分)

2月22日

ダブルス賞金増額訴え「見下す人へ」 (16時07分)

元サッカー代表、テニスでも代表選出 (15時17分)

快勝で4強、連覇まであと2勝 (13時52分)

逆転勝ちで決勝進出「調子良い」 (11時58分)

世界86位がズべレフ撃破の金星 (10時58分)

ズベレフ 世界86位にまさかの逆転負け (9時56分)

激闘制しツアー17度目V王手 (9時09分)

17歳 史上最年少でWTA1000決勝進出 (7時47分)

2月21日

史上2度目「予選敗者」同士の準々決勝 (18時56分)

メドベージェフ 食中毒で途中棄権 (17時20分)

世界7位ルバキナ 5年ぶりの4強入り (16時00分)

全豪での怪我乗り越え 初の4強 (15時22分)

8度目のマッチポイント取り切り4強 (13時26分)

レーバー杯 今年の顔ぶれが徐々に決定 (11時37分)

ナダル 引退の盟友へ「素晴らしいキャリア」 (10時13分)

敗退「どうすればよかったのか分からない」 (8時14分)

アルカラス下し4強「最高の気分」 (7時27分)

2月20日

17歳が世界2位撃破、初の4強 (21時56分)

ズべレフ8強「持ち直せた」 (20時00分)

世界1位の有本尚紀と佐藤政大が2連覇 (19時07分)

世界2位シフィオンテク 8強入り (17時42分)

世界1位 ストレート負けで3回戦敗退 (16時30分)

ジョコ破った世界35位 激闘制し8強 (15時56分)

ストーカーにパニック「つらい経験」 (14時04分)

アルカラス 猛攻退け8強入り (13時14分)

44歳ヴィーナス、18歳新星らにWC (11時00分)

マイアミOP 大坂・内島ら出場選手一覧 (10時28分)

マイアミOP 西岡・錦織ら出場選手一覧 (8時26分)

ベルダスコ引退 ジョコと最後まで笑顔 (7時30分)

【動画】17歳アンドレーワ 史上最年少でWTA1000制覇!優勝の瞬間、誇らしげな表情 (0時00分)

【動画】世界2位ズベレフ撃破の金星!世界86位コメサナ 勝利の瞬間! (0時00分)

←ニューストップへ
←前のページに戻る
ウインザーラケットショップ

>>動画をもっと見る<<




テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!