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ウィンブルドンの大会記録

テニスのグランドスラム、ウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝)は6日、男子はN・ジョコビッチ(セルビア)、女子はP・クヴィトバ(チェコ共和国)の優勝で幕を閉じた。

大会を終えサービスエース数やブレーク成功回数などの記録が発表され、日本勢男子も複数の項目でランクインしている。

■最多サービスエース
1位 M・ラオニチ(カナダ) 164本(6試合)
2位 N・キルジオス(オーストラリア) 128本(5試合)
3位 J・イズナー(アメリカ) 110本(3試合)

■最速サービススピード
1位 J・ヴェセリ(チェコ共和国) 約230キロ
2位 M・ラオニチ 約227キロ
3位 J・イズナー 約224キロ

■最多ダブルフォルト
1位 J・ヤノヴィッツ(ポーランド) 47本(3試合)
2位 G・ディミトロフ(ブルガリア) 26本(6試合)
3位 L・クボット(ポーランド) 23本(3試合)

■ファーストサービス・パーセンテージ
1位 I・カルロビッチ(クロアチア) 82%(1試合)
2位 V・ハネスク(ルーマニア) 79%(1試合)
3位 B・トミック(オーストラリア) 78%(2試合)
11位 R・ナダル(スペイン) 73%(4試合)

■ファーストサービス・ポイント獲得率
1位 M・ラオニチ 87%(6試合)
2位タイ G・ミュラー(ルクセンブルグ) 86%(2試合)
2位タイ F・ロペス(スペイン) 86%(4試合)
10位 S・ワウリンカ(スイス) 82%(5試合)
15位 R・フェデラー(スイス) 81%(7試合)

■セカンドサービス・ポイント獲得率
1位 伊藤竜馬(日本) 69%(1試合)
2位 F・ロペス 66%(4試合)
3位 P・コールシュライバー(ドイツ) 64%(2試合)
8位 R・フェデラー 62%(7試合)
12位 錦織圭(日本) 60%(4試合)

■ファーストサービス・リターンポイント獲得数
1位 N・ジョコビッチ 154ポイント(7試合)
2位 R・フェデラー 139ポイント(7試合)
3位 JW・ツォンガ(フランス) 125ポイント(4試合)
19位 錦織圭 71ポイント(4試合)

■セカンドサービス・リターンポイント獲得数
1位 N・ジョコビッチ 189ポイント(7試合)
2位 R・フェデラー 141ポイント(7試合)
3位 G・ディミトロフ 133ポイント(6試合)
19位 錦織圭 68ポイント(4試合)

■ブレークポイント獲得数
1位 N・ジョコビッチ 31度(7試合)
2位 R・フェデラー 27度(7試合)
3位 A・マレー(英国) 25度(5試合)
4位 G・ディミトロフ 24度(6試合) 
17位 錦織圭 12度(4試合)

■最長ラリー回数
1位 A・マレーvsG・ディミトロフ 31回(準々決勝 第2セット 第9ゲーム 6ポイント目 マレーがポイント獲得)
2位 N・ジョコビッチvsG・シモン(フランス) 29回(3回戦 第1セット 第8ゲーム 6ポイント目 シモンがポイント獲得)
4位 F・ロペスvs杉田祐一(日本) 28回(1回戦 第1セット タイブレーク 13ポイント目 ロペスがポイント獲得)
11位 D・クドラ(アメリカ)(アメリカ)vs錦織圭 25回(2回戦 第2セット 第5ゲーム 4ポイント目 クドラがポイント獲得)
13位 F・ロペスvs杉田祐一 24回(1回戦 第1セット 第5ゲーム 8ポイント目 ロペスがポイント獲得)
16位 F・ロペスvs杉田祐一 23回(1回戦 第2セット 第12ゲーム 4ポイント目 杉田祐一がポイント獲得)

数字を見ると改めてラオニチのサービスの好調さ、新星キルジオスの活躍が目立つ。そして優勝したジョコビッチのリターンの強さは決勝で本領発揮し、これまで大会を通じて1度しかブレークを許さなかったフェデラーから4度のブレークを奪った。

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(2014年7月8日22時17分)

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