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女子テニスツアーのバクー・カップ(アゼルバイジャン/バクー、賞金総額22万ドル、ハード)は土曜日に準決勝を行い、第1シードのV・ズヴォナレーワ(ロシア)がノーシードから勝ち上がったM・コリツェワ(ウクライナ)を6-1, 6-2のストレートで下し、見事、決勝進出を決めた。
世界ランク3位のズヴォナレーワは同165位のコリツェワに圧倒的な差をみせつけ、第1セットは第5ゲームまでわずか4ポイントしか与えずに畳みかける。
第6ゲームでズヴォナレーワのフォアハンドのミスを誘い、ようやく1ゲームを奪ったコリツェワだったが、第7ゲームを再びズヴォナレーワに奪われると、そのままズヴォナレーワが第1セットを6-1で先取する。
第2セットに入るとコリツェワが波に乗り、2-1から4本のゲームポイントを握って3-1とするチャンスを手にするが、粘るズヴォナレーワが逆転して2-2のタイとする。
第1セットの調子を取り戻したズヴォナレーワは、そこから4ゲームの連取の猛攻で第2セットを奪うと、1月のドーハの大会以来の決勝進出を決めた。
ズヴォナレーワは決勝で第7シードのK・ペルバク(ロシア)と対戦する。ペルバクは準決勝でG・ウォスコボエワ(カザフスタン)を1-6, 6-0, 6-2の逆転で下しての勝ち上がり。ペルバクは今回、WTAツアーでは初の決勝進出を決めている。
ペルバクは第1セット、ウェスコボエワに第2ゲームをブレークされると、そのまま同セットを1-6で落としてしまう。
しかしウェスコボエワは第2セットの0-1の場面で、40-0からサービスを落としてしまい、0-2とすると、ペルバクに勢いを与えてしまう。
ペルバクはそのまま第2セットを6-0で奪うと、天王山のファイナルセットでも3-2からブレークに成功、4-2とすると、その後の2ゲームを連取して決勝進出を決めた。
今大会の優勝賞金は3万7000ドル。
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