男子テニスのバルセロナ・オープン・バンコ・サバデル(スペイン/バルセロナ、レッドクレー、ATP500)は13日、シングルス1回戦が行われ、ワイルドカード(主催者推薦)で出場した世界ランク107位の
S・ワウリンカ(スイス)は第7シードの
C・ノリー(イギリス)に4-6, 7-6 (7-5), 4-6のフルセットで敗れ、初戦敗退となった。
>>【動画】予想外の幕切れ! ワウリンカ最後のバルセロナ・オープンは初戦敗退元世界ランク3位で41歳のワウリンカは今シーズン限りでの現役引退を発表済みで、バルセロナ・オープン最後の出場となった。
ワウリンカが同大会に参戦するのは2年連続7度目。最高成績は2006年と2008年に記録したベスト4進出となっている。
1回戦、第1セットでワウリンカは2度のブレークを許して追いかける展開となる。第2セットではゲームカウント4-4で迎えた第9ゲームでブレークを奪われ崖っぷちに追い込まれたが、ノリーのサービング・フォー・ザ・マッチとなった第10ゲームでブレークバックに成功し追いつくと、タイブレークでは3度のミニブレークを奪い、1セットオールとなった。
ファイナルセットは互いにブレークすることができず終盤へ。ゲームカウント4-5で訪れた第10ゲームではブレークポイントとなるマッチポイントを握られると、最後はノリーのスマッシュがネットに当たるコードボールとなってしまい、両者予想できない終わり方に。ワウリンカは敗北後も理解した表情だったが、ワウリンカが最後のバルセロナ・オープンと知っているノリーは苦しい表情を浮かべ謝罪する仕草を見せた。
勝利したノリーは2回戦で予選勝者で世界ランク50位の
E・クイン(アメリカ)と対戦する。クインは1回戦で同68位の
R・オペルカ(アメリカ)を下しての勝ち上がり。
今大会の第1シードは
C・アルカラス(スペイン)、第2シードは
L・ムセッティ(イタリア)、第3シードは
A・デ ミノー(オーストラリア)、第4シードは
K・ハチャノフ。上位シード勢も1回戦免除のドローではなく、1回戦から対戦が組まれている。
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