男子テニスのハッサン2世グランプリ(モロッコ/マラケシュ、レッドクレー、ATP250)は1日、シングルス2回戦が行われ、予選勝者で世界ランク117位の
M・トランジェリティ(アルゼンチン)が第5シードの
K・マイクシャク(ポーランド)を7-6 (7-4), 6-3のストレートで破り、ベスト8進出を果たした。また、この勝利でトランジェリティは36歳にしてキャリアハイとなる世界ランク100位圏内に浮上することがほぼ確実となった。
>>【動画】36歳トランジェリティが初のトップ100へ! 勝利の瞬間<<>>松岡 隼、トゥロターら出場 児湯食鳥 みやざきチャレンジャー supported by リポビタン組み合わせ<<>>トゥロターvs守屋 宏紀 1ポイント速報<<>>大岐 優斗vsイラガン 1ポイント速報<<身長178cmとテニス選手としては小柄なトランジェリティは、南米出身らしくクレーコートを得意とする選手。キャリアハイは2019年3月に記録した112位となっており、36歳にして自己最高ランク更新まであと一歩まで迫っていた。
今大会は予選2試合に勝ち抜き本戦入り。予選決勝では世界ランク166位の
坂本怜をストレートで下していた。
本戦1回戦では同じく予選勝者で世界ランク133位のH・ロカ(ポルトガル)を破り今季ツアー本戦初白星をあげていたトランジェリティは2回戦で同53位のマイクシャクと激突した。
2回戦、トランジェリティは4本のサービスエースを決めるなどファーストサービスが入ったときに88パーセントの高い確率でポイントを獲得。マイクシャクに1度もブレークを許さないプレーを見せると、リターンゲームでは9本ものサービスエースを決められながら12度ものブレークチャンスを創出。ブレークはそのうち1度に留まったものの、終始主導権を握り続け、1時間47分で勝利した。
この結果、トランジェリティは次週4月6日付の世界ランク更新でキャリアハイとなるトップ100圏内に浮上することが確実な情勢となった。
2018年7月のクロアチア・ウマグ・オープン(クロアチア/ウマグ、レッドクレー、ATP250)以来となるツアーベスト4を狙うトランジェリティは準々決勝で第3シードの
C・ムーテ(フランス)と対戦する。
同日には第1シードの
L・ダルデリ(イタリア)、第8シードの
Y・ハンフマン(ドイツ)らが8強入りを決めている。
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