女子テニスで世界ランク45位の
M・ボンドロウソバ(チェコ)は6日にSNSを更新し、肩の負傷のため19日に開幕するマイアミ・オープン(アメリカ/マイアミ、ハード、WTA1000)や今後数ヵ月間のツアー出場を見送ることを明かした。
>>錦織 圭、ジョコビッチ、ズベレフら BNPパリバOP組合せ<<>>内島 萌夏、サバレンカら BNPパリバOP組合せ<<25歳のボンドロウソバは2023年のウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)女王で、キャリアハイ6位を記録。しかし、以前から負傷に悩まされる選手生活を送っており、2度の手首の手術を経験。さらに、昨年8月には左肩の手術も行った。
インスタグラムのストーリーズ(24時間で消える投稿)でボンドロウソバは「まだ肩の負傷と闘っています。簡単なことではないけれど、腕を元に戻すために、集中的なトレーニングとリハビリを数ヵ月しなければなりません。今は忍耐と時間が最優先ですが、その成果があると信じています。すぐにコートに戻れることを願っています」とコメント。
今年1月には昨年の左肩の手術から復帰を果たしていたが、復帰大会のアデレード国際(オーストラリア/アデレード、ハード、WTA500)で太ももを負傷。その後もツアーには参戦し続けていたが、今度は再び肩のけがにより離脱となった。
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