国内最大

総合テニス専門サイト「テニス365」

tennis365.net

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

今季負けなしシナーが決勝へ

ヤニック・シナー
決勝進出を果たしたシナー
画像提供: ゲッティイメージズ
男子テニスのABNアムロ世界テニス・トーナメント(オランダ/ロッテルダム、室内ハード、ATP500)は17日、シングルス準決勝が行われ、第1シードのJ・シナー(イタリア)が世界ランク29位のT・フリークスポール(オランダ)を6-2,6-4のストレートで破り、決勝進出を果たした。今季シナーは11戦負けなしでここまで勝ち進んでいる。

>>フリッツらデルレイビーチOP組合せ<<

>>大坂 なおみが8強カタールOP組合せ<<

22歳で世界ランク4位のシナーは先月の全豪オープンで四大大会初タイトルを獲得。準決勝では第1シードのN・ジョコビッチ(セルビア)、決勝ではD・メドベージェフを下してトロフィーを掲げた。

今大会は全豪オープン以来のツアー参戦となったが、1回戦で世界ランク66位のB・ファン・デ・ザンスフルプ(オランダ)、2回戦で同70位のG・モンフィス(フランス)を破り8強入りした。準々決勝では元世界ランク3位のM・ラオニッチ(カナダ)と顔を合わせたがラオニッチが第2セット途中で棄権したためベスト4進出となった。

準決勝、シナーは7本のサービスエースを決めるなどファーストサービスが入ったときに81パーセントの高い確率でポイントを獲得。地元の声援を受けるフリークスポールに6度のブレークポイントを与えたがこれをすべてセーブする粘りを見せると、リターンゲームでは3度のブレークに成功し1時間21分で勝利した。

男子プロテニス協会のATP公式サイトにはシナーのコメントが掲載されている。

「今日は事前の練習でコートの感触を確かめ、リズムをつかむために、強度を高く保とうとしたんだ。ロッテルダムの決勝でプレーできることをうれしく思っているよ」

ツアー12勝目のかかる決勝では第5シードのA・デ ミノー(オーストラリア)と対戦する。デ ミノーは準決勝で第6シードのG・ディミトロフ(ブルガリア)をストレートで下しての勝ち上がり。

【ディアドラ】3年ぶり日本再上陸
公式ストア限定で最新ウエア&シューズを発売中。





■関連ニュース

・大坂、出産時は「人生最悪の痛み」
・処分取り消しも「19カ月は苦痛」
・ジョコが応戦「黙っていろ」

■おすすめコンテンツ

・テニス体験レッスン受付中
・無料ドロー作成ツール
・世界ランキング
(2024年2月18日10時19分)



テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!