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第1シードアルカラスが初戦突破

カルロス・アルカラス
リオOPでのアルカラス
画像提供: ゲッティイメージズ
男子テニスのBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、ATP1000)は11日、シングルス2回戦が行われ、第1シードのC・アルカラス(スペイン)が予選から出場した世界ランク94位のT・コキナキス(オーストラリア)を6-3, 6-3のストレートで破り、2年連続2度目の3回戦進出を果たした。

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シード勢は1回戦が免除のためこの試合が初戦となった19歳のアルカラス。今大会で優勝すれば、N・ジョコビッチ(セルビア)を抜き世界ランク1位に復帰することが確定するなか初戦に臨んだ。

この試合、2連続サービスエースで幕を開けたアルカラスは第1ゲームを難なくキープすると、第2ゲームではコキナキスのミスも重なりブレークに成功。その後もサービスとストロークで圧倒したアルカラスはサービスゲームでわずか1ポイントしか落とさない完璧なプレーを披露し34分で第1セットを先取する。

第2セットに入っても主導権を離さなかったアルカラスは第3ゲームでワンチャンスをものにしてブレークを奪うと、最後までコキナキスに反撃の隙を与えず1時間16分で快勝した。

3回戦では第31シードのT・フリークスポール(オランダ)と対戦する。フリークスポールは2回戦で世界ランク739位のG・ペラ(アルゼンチン)をストレートで下しての勝ち上がり。

同日には昨年王者で第4シードのT・フリッツ(アメリカ)、第8シードのF・オジェ アリアシム(カナダ)、第11シードのJ・シナー(イタリア)、第17シードのT・ポール(アメリカ)、世界ランク55位のA・マレー(イギリス)、同100位のS・ワウリンカ(スイス)らが3回戦へ駒を進めた。




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(2023年3月12日14時50分)



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