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昨年王者ナダル 全豪2回戦敗退

ラファエル・ナダル
2回戦で敗れたナダル
画像提供: ゲッティイメージズ
テニスの全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)は18日、男子シングルス2回戦が行われ、第1シードのR・ナダル(スペイン)は世界ランク65位のM・マクドナルド(アメリカ)に4-6, 4-6, 5-7のストレートで敗れ、3回戦進出とはならなかった。

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昨年の同大会王者である世界ランク2位のナダルは今大会、1回戦で同40位のJ・ドレイパー(イギリス)を7-5, 2-6, 6-4, 6-1で下し初戦を突破。2回戦では過去1度対戦し勝利しているマクドナルドとの顔合わせとなった。

雨天による悪天候のため屋根が閉じられたセンターコート ロッドレーバーアリーナで行われたこの試合、ナダルは第1セット第1ゲームでブレークされる苦しい立ち上がりになると、その後もマクドナルドのテンポの良いストロークに押されミスを連発。第5ゲームでもブレークを許し1-4とリードされる。第5ゲームでブレークを1度返すも、4-5で迎えた第10ゲームではマクドナルドの強打がコースに決まりナダルは左右に振り回されキープされて第1セットを落とした。

第2セットでも波に乗り切れないナダルは第1ゲームで再びブレークされ第1セット同様追いかける展開に。第4ゲームでブレークバックに成功すると流れは徐々にナダルへ傾くも第7ゲームでブレークを奪われリードされると、第8ゲームで左股関節付近を痛め同ゲーム終了後メディカルタイムアウトを要求し治療。

いったんコートから離れ治療したナダルはその後コートに戻り、ゲームカウント3-5から試合を再開しサービスゲームをキープ。しかしプレーに精細を欠いたナダルは挽回することができず第2セットも落とす。

第3セット、サーブスピードも上がらずネット際のボールも満足に追うことのできないナダルだが、サービスゲームのキープを続け終盤に。迎えた第11ゲームではストローク戦でマクドナルドに屈しブレークを許し、2時間32分で敗れた。

36歳のナダルは2009年、2022年に続く3度目の大会制覇を目指し出場していたが、今年は2回戦で姿を消すこととなった。

勝利したマクドナルドは2021年以来2年ぶり2度目の3回戦進出。3回戦では第31シードの西岡良仁と世界ランク216位のD・スブルシナ(チェコ)のどちらかと対戦する。

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(2023年1月18日15時30分)

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