テニスの全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)は日本時間3日(現地2日)、男子シングルス準々決勝が行われ、第26シードの
J・メンシク(チェコ)が第28シードの
J・フォンセカ(ブラジル)を6-4, 6-3, 7-6 (7-3)のストレートで下し、チェコ男子選手の中で史上最年少での四大大会ベスト4進出を果たした。
>>【動画】注目の若手対決はメンシクに軍配!健闘をたたえ合う両者<<>>【賞金】メンシク 全仏OP4強でいくら獲得?ドローも公開中!<<20歳で世界ランク27位のメンシクが同大会に出場するのは2年連続2度目。昨年は2回戦で敗退していたが、今大会は1回戦でワイルドカード(主催者推薦)で出場した同107位のT・ドロゲ(フランス)、2回戦で同38位の
M・ナヴォーネ(アルゼンチン)、3回戦で第8シードの
A・デ ミノー(オーストラリア)、4回戦で第11シードの
A・ルブレフを破り、8強入りを決めた。
一方、19歳で世界ランク30位のフォンセカは同大会2年連続2度目の出場。
今大会は1回戦で予選勝者で世界ランク241位のL・パブロビッチ(フランス)、2回戦で同72位の
D・プリシュミッチ(クロアチア)、3回戦で第3シードの
N・ジョコビッチ(セルビア)、4回戦で第15シードの
C・ルード(ノルウェー)を下しての勝ち上がり。
2006年大会で20歳の
R・ナダル(スペイン)が19歳のジョコビッチを破った試合以来、最も若い顔合わせの男子準々決勝となったこの日。
メンシクはサービスゲームで一切隙を見せず安定してキープを重ねた一方で、リターンゲームでは第1セットで1度、第2セットで2度のブレークを奪って2セットアップとし、勝利に王手をかける。
第3セットでは3本のダブルフォルトが絡むなどして2度のブレークを許したメンシクだったが、相手のサービング・フォー・ザ・セットとなった第10ゲームではセットポイントをしのぎ2度目のブレークバックに成功。第12ゲームでは6度のマッチポイントを逃したものの、その後のタイブレークを冷静にものにし勝利を収めた。
これにより、メンシクはチェコ男子選手では史上最年少で四大大会ベスト4入りを果たした。
勝利したメンシクは準決勝で第2シードの
A・ズベレフ(ドイツ)と対戦する。ズベレフは準々決勝で第27シードの
R・ホダル(スペイン)を下しての勝ち上がり。
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