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錦織 世界22位に逆転負けで敗退

錦織圭
2回戦で敗れた錦織圭
画像提供: ゲッティイメージズ
男子テニスのBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、ATP1000)は9日、シングルス2回戦が行われ、世界ランク53位の錦織圭は第18シードのD・エヴァンス(イギリス)に6-4,3-6,4-6の逆転で敗れ、3回戦進出とはならなかった。

>>西岡 良仁ら BNPパリバOP組み合わせ<<

この試合、序盤からストロークの打ち合いになるも互いにサービスゲームのキープが続く。しかし、錦織はエヴァンスが片手バックハンドから放つスライスショットに徐々にタイミングを掴み始め主導権を握ると、第5ゲームでは強烈なフォアハンドのダウンザラインを決めるなどで先行。最後は鋭いリターンからドロップショットを組み合わせポイントを取りブレークに成功する。

第6ゲームではそのドロップショットがネットを越えずブレークバックを許すも、直後の第7ゲームでストローク戦で流れを掴み再びブレーク。スライスショットのラリー戦を制すなど錦織がリードを守り第1セットを先取した。

第2セットでも互いにサービスゲームのキープが続く展開になるが、バックハンドのパッシングショットを決められ第6ゲームで先にブレークを許した錦織がその後も挽回することができずにセットカウント1-1に追いつかれた。

迎えたファイナルセット、主導権を握りたい錦織は第2ゲームで先にブレークチャンスを掴むがエヴァンスのサービスに押されキープされると、第7ゲームではフォアハンドが最後にネットへかかり先にブレークを許す。その後は勢いに乗る世界ランク22位のエヴァンスに対して、挽回することができずに力尽きた。

錦織は同大会11度目の出場。最高成績は2016年と2017年に記録したベスト8だったが、今大会は2回戦で敗れることとなった。

勝利したエヴァンスは3回戦で第11シードのD・シュワルツマン(アルゼンチン)と対戦する。シュワルツマンは2回戦で世界ランク145位のM・クレッシー(アメリカ)をフルセットで下しての勝ち上がり。

同日行われた2回戦では、世界ランク123位のダニエル太郎が第16シードのR・オペルカ(アメリカ)と対戦し、5-7,3-6のストレートで敗れ姿を消している。

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