男子テニスのロレックス・モンテカルロ・マスターズ(モナコ/モンテカルロ、レッドクレー、ATP1000)は16日、シングルス準々決勝が行われ、第3シードの
R・ナダル(スペイン)は第6シードの
A・ルブレフに2-6, 6-4, 2-6のフルセットで敗れ、ベスト4進出とはならなかった。
>>【YouTube】ラケット選びの極意Part2 メーカー別の特徴とは、秘密兵器でスイングウエイトを測定<ウインザー池袋店】 Tennis Racket<<>>【YouTube】ラケット選びの極意Part1、面の大きさ・フレーム厚・重さ・形状から選定<ウインザー池袋店】 Tennis Racket<<2018年以来3年ぶり12度目のモンテカルロ・マスターズ制覇を狙っていたナダルは、この日、第2セットに入るとパッシングショットを決めるなどでセットカウント1-1に追いつく。しかし、ファイナルセットではルブレフの強打に押され、2時間32分で敗れた。
男子プロテニス協会のATP公式サイトにはナダルのコメントが掲載されており「サーブに問題があった。練習では問題なかったから、理由が分からない」と語った。
「彼(ルブレフ)はうまくプレーし、僕よりも良かった。素晴らしいプレーをしていた」
一方、勝利したルブレフは準決勝で世界ランク27位の
C・ルード(ノルウェー)と対戦する。ルードは準々決勝で第15シードの
F・フォニーニ(イタリア)をストレートで下しての勝ち上がり。
[PR] 男子テニスATPツアーマスターズ1000 モンテカルロ
4/11(日)~4/18(日)
WOWOWオンデマンドで配信!■放送&配信スケジュールはこちら>
■関連ニュース
・大坂 なおみ、失格ジョコに言及・錦織「悪い試合ではなかった」・錦織に「きつい状況」と理解■おすすめコンテンツ
・テニススクール コンシェルジュ・レンタルコート予約・世界ランキング