現在開催中の武漢オープン(中国/武漢、ハード、WTAプレミア5)は23日にツイッターで、第7シードで出場予定だった
大坂なおみがウィルス性疾患により棄権すると発表した。
20歳の大坂は全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)で四大大会初優勝後、東レ パン パシフィック オープンテニストーナメント2018(東京/立川、室内ハード、プレミア)に出場。決勝では
Ka・プリスコバ(チェコ)にストレートで敗れ、1995年の
伊達公子以来23年ぶりの日本勢による優勝とはならなかった。
試合後の会見では「今までにないくらいの疲れを感じている。このような状況に慣れていない。ニューヨークから物事がすごく早く進んできた」とコメントしていた。
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