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ティーム今季で引退か 地元紙報道

ドミニク・ティーム
元世界3位ティーム
画像提供: ゲッティイメージズ
オーストリアメディア『Salzburger Nachrichten』は7日、男子テニスで世界ランク117位のD・ティーム(オーストリア)が今季限りでの引退を準備していると報じた。報道によると母国オーストリアのウィーンでの大会で現役生活に幕を閉じるとされている。

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30歳のティームはツアー17勝をあげており、2020年には全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)も制覇。世界ランクは最高3位を記録しトップ選手として君臨し続けていた。

しかし、2021年6月のマヨルカ・チャンピオンシップス(スペイン/マヨルカ、芝、ATP250)で右手首を負傷し途中棄権するとキャリアが暗転。リハビリを行いつつシーズンを終了させると、翌2022年に復帰を果たした。

その後は勝ち星に恵まれず、今年3月には右手首の痛みが再発したことを公表。今季ここまでマッチ2勝4敗と苦しむティームは直近では前週のムチュア・マドリッド・オープン(スペイン/マドリッド、レッドクレー、ATP1000)に予選から出場するも予選決勝で敗退。現在世界ランクは117位となっている。

今年1月には「これが最後のチャンス。うまくいけば全てがすぐに変わる可能性はある。怪我から復帰して2年経ったけど、2022年はトップ100に近い順位で終え、昨年は98位で終えた。今年も同じような順位で終わったなら、プレーを続けることに価値があるかどうかを考えなければならない」と明かしキャリアを終える可能性を示唆していたティーム。今回、母国メディアは2024年限りで引退すると伝えた。

まだ引退が決まったわけではないがティームの今後の動向に注目が集まる。なお、次戦は今月19日に開幕するゴーネット・ジュネーブ・オープン(スイス/ジュネーブ、レッドクレー、ATP250)を予定。


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