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西岡良仁「テニスはずっと悪くない」

西岡良仁
3ヵ月ぶりツアー本戦白星を飾った西岡良仁
画像提供: ゲッティイメージズ
男子テニスで世界ランク80位の西岡良仁は9日にX(旧ツイッター)を更新。BNLイタリア国際(イタリア/ローマ、レッドクレー、ATP1000)で初戦突破を果たしツアー大会本戦では2月のアビエルト・メキシカーノ・テルセル・HSBC(メキシコ/アカプルコ、ハード、ATP500)以来 約3ヵ月ぶりのツアー本戦白星を飾ったことについて安堵するとともに「変わらずテニスはずっと悪くない」とつづった。

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28歳の西岡は4月のバルセロナ・オープン・バンコ・サバデル(スペイン/バルセロナ、レッドクレー、ATP500)から今季のクレーシーズンをスタートさせるも前週のムチュア・マドリッド・オープン(スペイン/マドリッド、レッドクレー、ATP1000)も含め2大会続けて初戦敗退を喫した。

それでも前週のサルデーニャ・オープン(イタリア/カリアリ、クレー、ATPチャレンジャー)ではJP・ヴァリジャス(ペルー)を下しクレーコート初勝利を挙げた。

世界ランク46位のS・オフナー(オーストリア)と初めて顔を合わせたこの日、第1セットは西岡が2度のブレークに成功し先取する。しかし、第2セットは第4ゲームから5ゲームを連取され1セットオールに追いつかれる。迎えたファイナルセットは互いにサービスキープを続けタイブレークに突入。先にミニブレークを許した西岡だが強烈なショットを決めるなど一気に集中力を上げ6ポイントを連取。2本目のマッチポイントものにし2時間18分で勝利した。スコアは6-3, 2-6, 7-6 (7-4)。

勝利した西岡は一夜明けた9日にXを更新し「2月のメキシコ以来やっと本戦で1回戦突破出来ました。接戦の試合がこの2ヶ月間ほぼ勝てなかったのでとても安心しています。ランキングも落ちており結果も出てなかったので不安は大きいですが、1試合ずつ乗り越えてきいたいと思います。変わらずテニスはずっと悪くないので明日に備えます」と投稿した。

なお、2回戦では第8シードで世界ランク10位のG・ディミトロフ(ブルガリア)と対戦する。今大会はシード勢が1回戦免除のため、ディミトロフはこの試合が初戦となる。


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(2024年5月9日21時36分)

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